Step#238|‘不’合格体験記①〜身の程を正確に知る〜
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友人から助言をいただきました。
私の歩んだ「不合格体験」が
試験や困難に向かう方々の
一助やネタになる!と。
「思い立ったら即実行!」ということで
何回かに分けて、これまでの歩みを
「不合格体験記」として
記憶が鮮明なうちにを記します。
受けても受けても受からない人
全く受からず、ふてくさている人
何度転んでも起き上がろうとする人
様々な方を想定していますが、
勉強の一助、笑いのネタw等に
使っていただれば幸いです。
ウソはありません。
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初回は「身の程を正確に知る」です。
Aさん(3年で医学部編入試験合格&社会人)は、
勉強開始直後から
受験しなければ受からない
受ければ自分の足りない所がわかる
受験に必要な講義はどんどん受講
という基本方針で行動。
また、ある時、ふとした会話から
Aさんが受験した大学の成績開示を
必ず行なっていることを知ります。
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一方、私は
狙いを定めて受験する戦略。
受験後すぐに「不合格決定」の出来であっても
「全然できなかったー」でおしまい。
自分の不出来は「ほったらかし」にして
名物を食べて帰路につく始末。
もちろん、成績開示もしません。
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ネット上では、
●●大学は筆記7割取れないと厳しい
そんな与太話がたくさんありますが、
合格者の話を聞くと、かなり乖離があります。
合格者は粛々と自分の弱点を
潰していく人たちです。
加えて、
数字は嘘をつかない
現在地と目標(合格)との距離を
正確に測る作業を怠らない
自身を過小or過大評価しない
これらを熟知し、体現している人たちです。
●今日のまとめ
合格する人は
自分で自分のことをよく理解している人
事実を直視する
解釈に感情を持ち込んではいけない
お金で時間を買う
自分と同じ悩みを解決した人は
世の中にたくさんいる
資格試験、受験勉強等に
取り組む方の一助になれば幸いです。