2023年のドラゴンズを振り返って
Day711
こんにちはyoshiです。
今日もコツコツやっていますでしょうか。
プロ野球のリーグ戦が終わり、寂しさを感じでいる今日この頃です。
今年のドラゴンズは、相変わらず上に上がることができず、球団史上初の2年連続最下位と落ち込んでしまいました。
今回のシーズン大きく転けてしまった私ならではの要因が2つあります。
1.新外国人が当たらなかった
今シーズンが始まる前に、助っ人外国人として3名が入団していました。
その中でも期待が高かった「アキーノ選手」が思った以上にダメだったなと個人的に感じています。
メジャー通算41発と長打が期待されていましたが、シーズン序盤から中々打率が上がらず、2軍に降格してからは1軍昇格せず、退団となってしまいました。
そのため、もしアキーノが20発以上HRを放ち、70打点以上挙げていたら最下位ではなくAクラスに入っていたかもしれないですね。
今年は、新外国人選手がことごとく当たらなかったのが大きく結果に出てしまっています。
新外国人選手で良かったのは、シーズン途中加入のメヒア投手やフェリス投手、シーズン終盤で当確を表したカリステ選手ともっと早い頃から結果を出してくれれば最下位ではなく4位くらいにはいたのかもしれませんね。
2.1軍と2軍の意思疎通
私個人の見解では、これが1番大きな要因だと思っています。
もし、1軍と2軍で意思疎通ができていれば、誰が今調子が良くて一軍レベルにあるのかや2軍に落ちた選手が今どんな状態なのかをリアルタイムで共有できていれば、もっと楽だったはずです。
特に、投手起用では、誰がどういう意図で2軍調整なのかの意思疎通が取れていなかったような気がします。
リフレッシュのための2軍登録なのか、起用変更での2軍登録なのか、調整なのかファンとしても全くわからない状況が多くありました。
もし1軍2軍で意思疎通ができていれば、新戦力になる若手も出てきたかもしれないですね。
シーズンを通して
今年一年はいいことよりも悪い面の方が多かったなと感じています。
良かった点では、日本人打者2人が2桁ホームラン打てるようになったことや根尾選手の先発調整、梅津投手の復帰など、来シーズンに繋がる兆しは見えてきたなと感じています。
これから先、秋キャンプ、春キャンプととことん追い込んで、体を大きくして、来シーズンに向けて頑張って欲しいです!
来シーズンこそ、優勝争いをしていることを願ってます!!
それでは皆さん、また明日!
yoshi
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