いい案が出ないときは
Day783
今日はyoshiです。
今日もコツコツやっていますでしょうか。
ネガティブ思考では、やってみたら面白いかもといういい案は中々思い浮かびません。
しかし、ポジティブ思考であれば、やってみたら面白いかもという案が意外と思い浮かびやすいです。
このことは私自身も強く感じています。
私は将来、保育園を運営したいという目標があります。
そのため、どうしたら保育園を運営できるか、保育園を運営するにあたって必要になる最低費用などを、ビジネスパートナーとよく話し合いをしています。
その中で、なぜ保育園を運営したいかについてお互いに考える機会がありました。
私が運営する保育園では、保育士が働いていて幸せだなと感じられる環境にしたいという、願いがあります。
この願いを叶えるために、現状のなぜを考えていました。
そこで私が感じていたのが、保育士の離職率の高さや保育士不足の現状に着目をしていました。
現状の課題について洗い出しをした結果、ネガティブな内容が多くなってしまいました。
その状態で、改善策を考えようとしてもどうしても、ネガカティな内容での解決策が多くなってしまっていました。
考えても考えても、どこかしらでネガティブな意見しか出てきません。
その状況を打破したのが、考え方の逆転でした。
本当に好きなことなら、どれだけ環境や待遇が良くなくても続けれます。
この辛い状況下で続けることができている人が、もっと幸せな状況になるならどうしたらいいのなという考え方でした。
ついさっきまでは、辛くて辞めてしまう人を引き止めることに対してに意識を向けていましたが、逆に続けられる人がもっと働きやすい環境になればいいなという考えに変更していきました。
その結果、これなら他の保育園とも差別化がてきて、保育士さんの幸福度も上がり、もっと胸を張って保育士やってますと言えるなと思えるような施策を考えることができました。
この考え方を出すために意識したのは、ネガティブな状況を打破するのではなく、ポジティブなものをさらに伸ばすというところに着目をしていきました。
ネガティブ思考のままでは、いい案は思い浮かびません。
しかし、ポジティブ思考であれば、いい案やこれやってみたら面白いかもという案は思い浮かびます。
考え方というよりかは、マインド面かもしれませんが、ポジティブシンキングってとても大切ですね。
もっとポジティブな人間なれるように日々努力していきたいですね!
それでは皆さん、また明日!
yoshi
昨日の記事
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