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新天地での活躍に期待

Day237

こんにちはyoshiです。
今日もコツコツやっていますでしょうか。

先日、メジャー朝鮮をしていた秋山選手が日本球団に復帰を決めました。
そして、復帰先がまさかの広島カープということで、驚きを隠せませんでした。

以前私は、秋山選手の挑戦についての記事を執筆しています。
最後に添付しますので、ぜひ一緒にご覧ください。

秋山選手は、今シーズンが開幕する直前に所属していた球団からリリース(自由契約)を言い渡されていました。
そのため、日本球界に復帰するのかアメリカでまだ挑戦をするのかのシーズンスタートでした。
結果としては、アメリカに残留してパドレス傘下のマイナーチームで活躍をしていました。
そんな中、6月に入ると所属していた球団から自由契約を言い渡され退団をしていました。

今回の退団で、日本球界復帰を明言していたため、多くの球団が秋山選手の獲得に動きました。
獲得に関して大本命だったのが、古巣である西武ライオンズです。
多くの野球ファンが、古巣である西武ライオンズに復帰するだろうと思っていました。
実際に私自身も、日本に戻るなら西武ライオンズだろうと勝手に想像をしていました。
他の球団では、資金力を持っているソフトバンクや大穴である広島カープが獲得に動いていました。

結果は、広島カープとあまり想像をしていなかった結末となりました。
資金力であったり、古巣という大きな垣根を越えてカープへの入団が確定しました。

広島入団に関しての解説者である、里崎さんは、

「広島はセ・リーグ。秋山にとったら新しい世界観の中で新しい場所で勝負が出来てそれを楽しめる、チャレンジ出来るという部分では、お金でもない、古巣の楽な環境でもない。新しい厳しい環境の中で確実にポジションが空いているわけでもない。若手の躍動もある中でお金でもない、新たなチャレンジ。そしてオーナーも含め球団関係者の秋山の未来に向かって全ての面においての後押し、バックアップ。こういったところが秋山にたぶん響くところがあったんじゃないですかね」
https://www.j-cast.com/2022/06/27440200.html?p=all

とコメントをしており、秋山選手が厳しい環境でも自分自身が成長できるところを求めての移籍なのかもしれません。

今まで挑戦してきていないところに足を踏み入れるのはとても勇気が入ります。
それでもなお、自分自身が成長できると思い広島カープに加入した秋山選手を今後も引き続き応援したいです。

私は、地元のドラゴンズファンのため、広島に秋山選手が加入することはドラゴンズ再度からしたら痛手です。
それでも、魅力的な選手をバンテリンドームで観れるかもしれないと考えると嬉しくも思います。
秋山選手が一軍登録された後の、中日VS広島の試合を見に行こうと思いました。

それでは皆さん、また明日!

yoshi


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