今度はプペルミュージカルで西野さんと…
行って来ました。プペルミュージカル。
日々、西野亮廣さんからビジネスや人生の学びを得ている身としては、もちろんミュージカルも観に行きます。
これも抽選でチケットが取れてしまったんですよね。
しかも2列目で。
東京の拠点を出る時も、サーカス(世界で1番楽しい学校)で鴨頭さんに会ったんだから、今回も西野さんに会うかもね〜、なんて朋佳と話していたのです。
場所は上野公園から歩いて10分ほどの東京キネマ倶楽部。
開演15分前に会場入りし1階の席を目指します。
もちろん初めてで、とても狭く入り組んでいる感じです。
エレベーターを降りたのは2階席で、そこから階段で降りて行くのですが、2階席のスタッフが「もし良ければこちらもご覧下さい」と案内してくれたので2階席のステージ側に行こうとした時に
居たんです。
西野亮廣さんが。
暗い中、カウンターチェアーに腰掛けながらうつむき加減でスマホで誰かと連絡している様子。
暗く、右後ろからの視点だったので顔の2/3も見えてません。
上下も黒でマスクも黒、もちろん髪も黒。
それでも、一瞬でわかりました。
見た瞬間にわかったんです。
すかさず
「西野さんですか?」
と、声をかけ
「はい、そうです」
と返してくれて
「すごく楽しみにして来ました‼️いつも感動をありがとうございます‼️」
と言うと
「ありがとうございます。」
と
「今回も来れて、サーカスも行けて、歌舞伎も行くんです‼️毎回北海道から楽しみに来ているんです‼️」
「え〜、そうなんですか⁉︎ ありがとうございます!」
これ以上は忙しい西野さんの時間を奪ってはならないと思い、いつも応援しています‼️と言い、下の階に移動しました。
朋佳を見ると、まだ見開いた目が戻っていません。。。
さすがに僕もびっくりでしたが、朋佳のおどろき様にもびっくりです。
目がまん丸のまま、「あれ、本物の西野さんだったよね? 夢がまたひとつ叶っちゃった。。。」と呆然としながら言っています。
朋佳はインスタもチェックしているので、このエレベーターに西野さんが乗ったんだ〜、とか、この壁紙のところに立ってたんだ〜、と感傷に浸っている最中に会っちゃったんです。
それはもう、目を見開いたまま何も喋れず、それを見た西野さんは会釈をしてくれたぐらいです。
僕も人柄を知ってるだけに、お邪魔にならないように最善を尽くしスマートに退きました。
喋りたいことは山ほどありましたが、そこはマナー優先で次回を期待して。
たぶん、また会うことがあるだろうなと思いつつ。
プペルミュージカルは裏側も知ってるだけにやっぱり感動で、後半もけっこう涙を流しながら観てました。
冒頭のスコップ扮する元オリラジの藤森さんの説明だけは撮影可能です。
実際、プロジェクションマッピングや最新のデジタル機材を使えば、まだまだすごいのが創れるはずなのに、どこの国や、どんな場所でも公演出来るようにと先を見越して創られた背景も知っているので、このアナログ的な人間力を最大限使った作品には脱帽です。
オンラインチケットも販売し、得た売上で役者さんや関係者さんにもより多く支給することも行っていて、ほんとに優しく熱い人なんです。
ちなみに明日までの販売ですが2022/2/28までアーカイブが残ります。
決められた予算というよりは、この場所にこのセット、これなら全くチケット代では回収不可能にも関わらず、それならオンラインチケットやオンラインセミナー、オンラインの出演者さんとのトークなどで売上を創り絶対に実現する。
もう有り得ないぐらいすごいです。
来年のプペル歌舞伎も絶対に全日満席にすると言い、チケットも手売りでひとりひとりに対応する姿は尊敬しかありません。
そして続きがあって
退席する際には、2階席に西野さんを発見。
それに気付いたお客さんにも小さく手を降ってくれています。
ゾロゾロ歩きながらも、ここは喜んで欲しくて両手で大きく大きく手を振ると西野さんも応えてくれて大きく手を振ってくれたのです。
めちゃくちゃいい人ですよね。
デジタルもアナログも使いこなし、億単位のお金も生み出して、ひとりひとりも大事にする人。
素敵すぎです。
今回のプペルミュージカルも感動と感激で、最高に幸せな一日となりました。