【介護事業の経営を考える】訪問看護ステーションでやりたいこと～多施設共同研究～
こんにちは。yoshiです。
昨日、私が目標とする創傷英文誌に論文を投稿しました。
目標としている雑誌に投稿でき、スタートラインに立つことができたので、一つ目標達成です。
まだどうなるか分かりませんが、アクセプトされたらご報告します！
さて、本日も訪問看護ステーションのことを綴りたいと思います。
私は近い将来、弊社の訪問看護ステーションが中心となって、在宅における多施設共同研究をしたいと思っています。
そして、それを基盤として、在宅における多施設共同研究が当たり前のようにできる環境を作りたいと思っています。
在宅ではいろんな職種がオーバーラップしながら利用者とその家族を支えています。
それが結果的に良いことは肌感覚では分かっているのですが、なかなか研究にまでは至っていないと思います。
それらを研究機関である大学（私）と弊社の訪問看護ステーション・研究所（会社）が中心となって多施設共同研究で証明していきたいと思っています。
このような考え方は無謀でしょうか？笑笑
急激にオンライン化が進んだ今の状況であれば、私は可能と思っています。
まずは、これまで私が単一施設で実施してきた内容を多施設共同研究につなげ、
その後は皆さんが単一施設で実施してきた内容を多施設共同研究にする。
倫理委員会を設置していない事業所に関しては、研究機関である私が所属している大学の倫理委員会で承認を得て実施すれば良いと考えています。
私は最近☝このような計画を立てています！
この考えに賛同してくれる方は、是非ご連絡ください！
もちろん、職種は問いません。そして、研究したい領域も問いません。
たまたま私の研究分野が褥瘡・創傷ケアというだけですので、地域を盛り上げたい！と思っている方でしたらどなたでも大丈夫です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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