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アグレッシブ社員の活躍

こんにちは。yoshiです。

弊社の訪問看護ステーションには「小児の訪問リハをしたい!」と明確な目標を持って入社した理学療法士がいます。

本日はその社員の活躍を綴りたいと思います。

7月中旬、常務から「他法人と業務委託契約をすることは可能ですか?」と相談がありました。

内容を聞いてみると、
・弊社の理学療法士が営業に行った先で、ある小児施設の理事長と名刺交換をした。
・その後、アポイントを取り施設見学をさせていただいた。
・そこで先方の理事長から提案があった。
この一連の流れを皆さんはどう思われますか?

私は正直「スゴい!!」と思いました。
何が「スゴい!!」か?と言いますと、

・一法人の理事長と名刺交換をさせていただいた後に、施設見学のアポイントを取って見学に行こうと思った行動力
・先方の理事長が業務委託契約を結びたいと思わせるほどの交渉力

この2点です。
そして、私は「是非やろう!」と即答しました。

その後、理事長とアポイントを取って、その社員と一緒に伺いました。

私自身は初対面でしたので、
「まずは顔見知りになって今後、双方にとってより良い業務委託契約の内容を模索できれば…」
程度の想いで訪問させていただきました。

しかし、内容は全く違いました。
その社員は、
・自分が貢献できること
・法人として貢献できること
・自分一人が1時間に稼ぐ単価
を背伸びせずに明確に伝え、先方の理事長の心をグッと掴みました。

そして、先方の理事長は
「〇〇君が来てくれるのであれば、時間単価〇〇円で業務委託契約してくれないか?」
とその場で早速私に交渉を持ちかけてきました。

この流れもいかがでしょうか?

これに関しても私は「スゴい!!」としか思えませんでした。
正直、私でもここまでの交渉はできません。営業力は私以上です!(笑)
しかも、時間単価は前もって常務と話し合っていた程度の金額だったのです。

その後もとんとん拍子に話が進み、現場同士で日程調整を済ませ、あとは業務委託契約書を結ぶ段階まできています。
(契約書の方が遅れている状況です!笑)

この大きな契約が私への相談からたった1ヶ月半で締結され、9月からスタートします。

これこそ、「社員のやりたい!」をカタチにする、私の理想の流れです。

こんなアグレッシブな社員と一緒に働いてみたい方はご連絡ください!

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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