カリフォルニア州では、電力逼迫し停電するなどのリスクを軽減しようと、「この時間帯はEV車の充電をしないよう」警告が出されているとのこと。
電気自動車の義務化
日本でも、停電の恐れがあるので、節電して欲しいという発表が出された。TV局などは、スタジオの照明を通常より落としていると言っている。
米国のカリフォルニア州は、電力の自由化が進み、以前から電気代の高騰、停電やサービスの停止などが言われていた。この州は、環境意識、woke意識が高く、EV化も率先して進めているようである。
日本と同じく、2035年以降の新車販売はEV車かそれ相当のものと発表している。しかし、現状を見ると、空想的構想、fake wokeのようにも感じる。日本は、こうなりたくはない。