【ギターの拘り】ギターってのはたった6本の弦を伝わって出てくる人間性なんだ。
こんばんは。今日もお疲れ様です!
ヨルのギター担当、Assanです。
先日は下北沢ReG "LIVE is BEAUTIFUL" にお越しくださり、ありがとうございました。
久しぶりのライブ、とても刺激になりました。
ギターの拘り(こだわり)
(拘りって読める人いるのかな・・・これ難しい漢字じゃない?)
さて、今回のテーマ「ギターの拘り」。
「機材の拘り」
「演奏の拘り」
の2つの視点から自己満足的にお話させて頂きましょう。
■機材の拘り
世の中のギタリスト達に語らせたら、皆、嬉々として語ってくれるであろう「機材の拘り」
例外なく私も、自分の使っているギターの拘りについて熱く語らせて頂きます!(ひかないでね!)
機材の拘り①:ロック式ペグ
私、ギターはロック式ペグのものが大好きマンです。
分かりやすく話しをしますと
こういう弦を巻きつけるタイプのやつではなく
こういう感じの弦をロックするタイプのペグのギターが好きです。
チューニングも安定するし、ロック式に慣れてしまうともう普通のペグには戻れませんな~。
次!
機材の拘り②:ハードテイルブリッジ
やっぱりブリッジはハードテイルタイプのものに限る!
トレモロ系のブリッジも嫌いではないですが、
やっぱり、ギターの鳴りがよりタイトになる気がして、ハードテイルブリッジが好きです。
(ギターのことをあまり知らない人へもわかってもらえるような説明はもう諦めました。)
機材の拘り③:見た目がモダンでかっこいい
見た目がモダンって何だ?って感じですが、
どんなにいい音がしても見た目がダサいギターは持ちたくない。
見た目がかっこよければ、ちょっとぐらい音がいまいちでも耐えられる。
それが私の拘りであります!
よかったら過去の機材紹介のnoteも見てね!
■演奏の拘り
ギターの演奏面での拘りはそんなにないです!
自分、そんなに特徴的なギタープレイができるわけでもないですし。
強いて言うなら、
周りの人に迷惑をかけない優しいギターの演奏を心がけるようにしています!
・スタジオの機材は大切に扱う。
・ギターアンプの音量は周りにきちんと配慮した量にする。
・独りよがりの速弾きをしない。
・ギター単体で聴いて気持ちよい音ではなく、バンド全体で聴いて気持ちのよい音を鳴らす。
といった感じです。(機材の拘りのときの熱量どこ行った・・・)
それでは、今日はこの辺で!
今回もここまでお読み頂きありがとうございます。