【音楽のハテナ?のお話】何で楽譜の線は5本なの?
こんばんわっ、mayです。
最近、和菓子がマイブームでして。
普段は甘いものをそんなに食べないけど、疲れが溜まってきたりすると甘いものが無性に欲しくなります。
ただ、漠然と「甘いもの、欲しい!」って思う感じで、チョコがいいな。とか、プリンが食べたい。とか明確ではなく、何がいいんだ?と自問自答しながらコンビニの甘いものコーナーをぐるぐる。
決まらないからもう買うのを諦めようかと思うこともありますが、和菓子コーナーで目に止まったのが豆大福。久しく大福食べてなかったので懐かしさで購入し、休憩中に温かいお茶を飲みながらお豆大福をいただきました。
甘過ぎない餡がちょうどよく、お茶との相性も抜群。
そんな小さな幸せのひと時(休憩)を楽しんでおります。
はい!
今日の本題に入ろうと思ふ。
普段から時間があればDTMを立ち上げて作曲作業をしようとパソコンと睨めっこしているのですが、DTM上だけで作っちゃうこともあれば、キーボードを弾いてから作ることもあります。
その場合は五線譜におたまじゃくしをせっせと描きながら作るのですが。
五線譜って、いつから使われ始めたのだ?
ということで、調べてみました。
最初の楽譜は線は無く文字や記号で記されてましたが、正確な音の高さが分かるようにと最初は1本のみが使われ、よりはっきりと音の高さを示そうと次第に線の数が増えて行ったそうです。
その後、音の長さが分かる定量記譜法という記譜法が生まれ、リズムが分かるように楽譜に書きこむ事が出来るようになったのは13世紀後半になった頃。
その間も多くの記譜法が試しては改良してを繰り返し、現在のような五線や音符に落ち着いたそうです。
今の楽譜の形に辿り着くまでには様々な試行錯誤があったようですね。
正直、調べてみたらここでは書ききれない程の内容でしたので、もっと詳しく知りたい方はぜひ調べてみてください!笑
ではでは、良い週末を。
________may