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海は広いな大きいな

忙しない日常の中で、
私たちは目的を忘れてしまう。

時間というものに縛られて
今すべきこと、
すでに終わったこと、
後でやらなければいけないこと

そうやって進み続けているうちに
目的をどこかに置いてきてしまう

そんなときは海を見に行こう。
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海はいつも変わらない

急ぐことなく一定の速さで波をたてている

波音を聞いているといつのまにか心が穏やかになる

そうして次第に心が「無」になる

いつまでも見ていられる。
なんでだろう。


ふと気づけば
日常のことを忘れていることに気がつく

そこで、自分を励ますんだ

 あなたは頑張っている
 頑張りすぎなくていいんだよ
 泣いてもいいし
 叫んだっていいんだよって

今は誰も見ていないから

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海はひろいな大きいな

今いる場所はちっぽけで

そう考えるとなんか勇気がもらえた

------------------------------------------------------------------いつまでも変わらないでいてくれるもの

私が生まれる前からあって
私がいなくなった後もずっとある

なんか素敵だ

海には時間が止まっているように感じるのかな
そんな存在になりたい

忙しい日常で一息ついて
何もかもから解放されて
自分らしさを見つける旅にでたい

一度きりの人生、
選ぶ権利はわたしにある
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海は広いな大きいな、、、、
その後の歌詞はなんだろう。

「海は広いな 大きいな
月がのぼるし 日が沈む

海は大波 青い波
ゆれてどこまで続くやら

海にお舟を浮かばして
行ってみたいな よその国」

素敵な歌詞だ。

よその国

世界は広い

全てがうまくいかなくなったらやり直そう

世界は広い。

何回でもやり直せる

まずは今日を一生懸命生きてみよう

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夜nitubuyakuと申します。
私は海が大好き。
時間に追われて辛さに耐えられなくなったとき
助けてくれる存在だから。
忙しくて余裕のない読者の皆さんもそうでない読者の皆さんも海を見に出掛けてみてください。
きっとなりたい自分へのヒントが見つかります。

詩にまつわる母の言葉を紹介したいと思います。
皆さんにも考えていただきたい事柄です。

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「下りエスカレーターのように常に後ろに追いやる環境の中にいる。常に努力しないと周りに取り残されてしまうよ。」

今の社会ではそうしないと生き残れない。

これは常に比べられて競争させられている現代において的確な表現だと当時思っていた。

最近気づいたことがある。
そのエスカレーターはどこに繋がっているの?と

自分で見つけないといけない。ただ無感情に何かをこなしていても見つからない。誰かが教えてくれるものでもない。自分で見つけるものだ。だから、忙しい中でも明確な目的が必要だ。

比べられる環境の中で他人基準になっていることに意外と以前の私も含めてみんな気づいていない

周りが羨むもの、輝いている周りの人、そういうものに引き寄せられて、みんなのエスカレーターは同じような場所につながってしまう傾向にあると思う

私は他人と比較してしまう癖を治したい。偏った世界を広げて。自分だけのエスカレーターの行き先を駆け上がりたい。

完全な存在にはならなくていい自分らしい自分を見つけたい。周りの目を気にせず生きてみたい。

そんな自分に向けて日々頭を悩ませてます。
自分の理想に近づくために。
理想を発見するために。

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