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贈り物と商売の違い
ある時、僕の師匠に、
とあるネットワークの食品を
プレゼントしてくださった女性Aさんがいました。
Aさんは自社商品に強いコダワリがあり
商品を愛していました。
少しでもこの会社の商品が広まるように
とても頑張っていました。
その食品がとても美味しかったので
師匠がその方に
お礼の箱菓子に手紙を添えて
プレゼントのお礼と気持ちをこめて
送ったんだそうです。
するとその人は、
何を勘違いしたのか
大量の商品と一緒に、
師匠に高額な請求書を送ってきました。
プレゼントなら分かるんだけど
何故請求書を同封するのか?
中々に理解不能な行動
師匠はかなり驚いていましたが
文句も言わずに
すぐに振り込んでいました。
何かのビジネス手法なのか、
どうしても売りつけたいのか、
お金に困って
切羽詰まっているのかはわからないけど
こんなことをされて
嬉しい人が果たしているのだろうか?
本当の営業とは、
欲しい人に欲しいものを
届けることはもちろんですが
そもそも同じ商品だったら、
「誰から買うのか」にこだわる人は
こんなネット社会だからこそ多いと思うんだよね。
ググれば、「いいもの」は溢れているし、
最安値の購入先なんて
いくらでも見つけられてしまうけど
それを一体、誰からどう買うのか、
そこはみんな、
ちゃんと選択しているんじゃないかと思います。
どんなに努力していて行動力があって
知識や勤続年数があっても、
お客さんに
「この人から買いたい」
「あなたにお願いしたい」
って思われる魅力がないと
ファンになってくれる人も
いないし長続きしないよね。
本当に純粋な気持ちで
誰かにプレゼントをして
喜んでもらいたいというなら
相手に変な見返りや計算を乗せない方が
気持ちがいいやりとりになると思います。
本当に、商売をするつもりなら、
最初からサンプルでもなんでも、
堂々と購入してくださいって言えばいいんだよ。
自分に損がないように利益も乗せていいから。
本気の商品であればあるほど
僕はそういう時、絶対に無料にしないよね。
(純粋なプレゼントの場合は見返りは一切求めないけど)
自分が労力や思いをかけて作って商品なんだから
そういうつもりなら
最初から金額を明確にして、
お金をいただくつもりで営業すればいいでしょう。
もちろん、相手は選ぶべきですが。
でも、プレゼントはプレゼント。
差し上げたらそれで終わり。
そういう方が真っ当なやり方じゃないかと
側で見ていて思いました。
自分が逆の立場だったら
どうだろうって
考えたらすぐにわかるはずだけどね。
他の人達にも同じ手口で送り付けているのだろうか?
と心配になりましたが、まぁ仕方ない
そういう想像力がないのは残念だから
自戒を込めて気をつけたいと思います。
全てはメッセージ
意味のない現象は降り掛からない。
人の振り見て我が振り直せ。
謙虚に生きていきたいね。
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