とく|型破りリーダー専門コーチ

前向きに悩めるリーダーを徹底支援|未来が見えたら、いまが変わる|脳を更新して可能性を無限化|東証プライム上場企業勤続22年|法人営業15年|マネジメント7年|部下、上司としての苦悩は経験済み|社内ベンチャー制度最優秀賞受賞|苫米地式コーチング認定コーチ

とく|型破りリーダー専門コーチ

前向きに悩めるリーダーを徹底支援|未来が見えたら、いまが変わる|脳を更新して可能性を無限化|東証プライム上場企業勤続22年|法人営業15年|マネジメント7年|部下、上司としての苦悩は経験済み|社内ベンチャー制度最優秀賞受賞|苫米地式コーチング認定コーチ

最近の記事

ご報告

「45歳での新たなチャレンジ」 来月、6月20日で45歳の誕生日を迎えます。 その2日後の6月22日、土曜日。 思いきって、新たなチャレンジをすると決めました! 30代半ばで、チームを率いるという役割をいただいた時、それを果たそうと、懸命ながらも悩み、苦しんでいる自分や周囲へ与えている影響に気づき、それを変えるきっかけを探し回りました。 5年以上にわたって、コーチング、帝王学、認知科学を学び、人の「本質」に触れることを意識するようになりました。 たくさんのセッションで

    • RASとスコトマ

      今日は2がゾロ目ということで、久々にnoteを書いてみます。 みなさんはRAS(Reticular Activating System)とスコトマはご存じでしょうか? 私たちの脳がどのように情報を処理し、私たちの認識と行動に影響を与えるかについて書いてみます。 具体的には、RASとスコトマという2つの重要な概念に焦点を当てます。 まず、RASについて。 RASは、脳幹に位置する神経ネットワークで、私たちが日々遭遇する膨大な情報の中から、何に注意を向けるかを決定します。

      • あなただけの理想の未来を描きましょう

        いま、この文章を目にしていることは奇跡です。 そんな、奇跡である「あなたの毎日」はどんな時間ですか? そして、あなたが描いている理想の未来はどんな世界ですか? 「本当のあなた」を知り、 その「本当のあなた」が描く理想の未来を描き出すために、 プライベートコーチングをご提供しています。 どうか、あなたの理想の未来を描き、 人生のゴールを明確にして、 「あなたの毎日」が本当にやりたいことだらけの わくわくした日々になることを心から願っています。 ここでは脳の働きと心の動きを

        • ありがとうございます

          2022年9月20日からnoteを再開して、今日で23日連続投稿ができました。 その間、レスポンスをくださったみなさんに感謝します。 日々、変化を創ること=Make Differenceを実践していますが、 こちらのnoteはまたここで一旦筆を置きます。 近々、新たなカタチでの情報発信を始めます。 ご一緒してくださると嬉しいです。 今日もみなさまにとって、ステキな一日でありますように! #note #毎日 #人生 #いま私にできること #生き方 #帝王学 #コーチ

          20歳差の友人

          ありがたいことに、僕には年齢がちょうど20歳離れた友人に恵まれています。(20歳年上の方を友人と呼ぶのは失礼かもしれませんが・・・) 20歳年上の方と20歳年下の方、それぞれと自分の20年後、そして、20年前を想像しながら、いろいろなお話ができるのは本当に貴重です。 昨日はちょうど20歳年下の友人と、日本の人口動態の変化や健康保険に関する、少し未来の話をしてきました。 自分は20年前にこんな話ができただろうか?と感心しきりでしたが、 これからの日本でどんなおもしろいこと

          「情報」とは・・・

          人生は選択の連続であるということは先日も書きました。 今朝、起きるかどうか? 朝食を食べるか食べないか? 食べるならなにを食べるか? 朝だけでも選択の連続です。 自分の理想の人生を送るためには、 この選択が重要になりますが、 その選択のために必要なのは、 選択の根拠となる「情報」ということになります。 職業柄、情報収集とその真贋の見極めの重要性は知っているつもりですが、 いま、あなたの選択のベースとなっている「情報」ソースはなんでしょうか? いかにして、一次情報に触れ

          Refresh&Relax

          髪が伸びていて、整えたい衝動を抱えながらも、 ビジネスと学びのスケジュールでなかなか整えられず、 未完了状態が続いてストレスを感じていたのですが、 タイムリーにメッセージをいただいたので、 自由が丘のサロンへ行ってきました。 軽快なトークと新たに始めたという「香り」の提案をいただき、 髪を整えると同時に嗅覚にも癒しをいただきました。 未完了の完了でエネルギーが満たされた状態で、 自由が丘を散策して、 ふらりと入ったおしゃれなお店でおしゃれな焼きカレーをいただき、 さらにパ

          世界の変え方

          現状に満足している方には必要ないのですが、 なにか現状に変化を求めている方は、 「視点」を変えると世界が変わります。 いま、僕のオフィスはビルの35階なのですが、 1階からでは見えない世界が窓に広がります。 あ、あんなところにあんな公園があるのか!とか、 あ、あんなところにおもしろいカタチの船がいる!とか、 東京タワーとスカイツリーの位置関係とか、 新幹線と山手線の車両の長さの違いとか、 天気がいい時には遠くに富士山が見えたりとか。 いわゆる、俯瞰して見るということなの

          実際にやってみるということ

          「知ってる」ことと「やったことがある」ことはまったく違います。 机上の空論とはよく言ったもので、 やったことがない方に、ああだ、こうだ、と言われても、 「そうですか。でも、やったことないんですよね?」ってなりませんか? 人生は選択の連続でできていますし、 結局、やるかやらないか、なんですよね。 バンジージャンプが実際どうなのか?は、 跳んだことがある人にしかわからないんですよ。 ま、僕はバンジージャンプをやったことがないんですが・・・(笑) なので、バンジージャンプ

          実際にやってみるということ

          既視感

          本気でなにかを実現させたいと思っている人は、 頭の中で一度、細部にわたるまで想像をしていると思います。 これは意識的にも、無意識でも。 この想像している世界の臨場感が高ければ高いほど、 実現する可能性は高くなります。 ゆえに、タイムラグの後、それが実現すると、 「既視感」を感じます。 この世に現存するものは、すべて誰かの頭の中で、 一度できあがっているものと言うこともできます。 あなたは、どんな想像をしていますか? そして、それはどれくらい「臨場感」がありますか? 五

          フィードバック+α

          「フィードバック」というとあなたはどんな印象がありますか? なにか厳しいことを言わないといけない、とか、 ネガティブなことを言わないといけない、と捉えている方もいるようです。 そもそも、なんのためにフィードバックをするのか?というところですが、 そこにはやはり相手の成長を願うことは含まれていることが多いのではないでしょうか?(中には「自己防衛」目的もあるかもしれませんが) だとすると、単に厳しいことを言うだけでは、相手のエフィカシー(自己能力に対する自己評価)を下げるだ

          幼少期の影響

          交流分析を提唱したアメリカの精神科医エリック・バーンによると、 その中で、性格に大きな影響を与えるものとして、「人生脚本」を重要視しています。 これは幼少期に親からのメッセージで決定されます。 あなたはどんな人生脚本を描いていますか? 自分の中で禁止していることはありますか? 本来のあなたはそれをどう感じていますか? 発言、行動、態度にどんな特徴があるかで、脚本のタイプ分けができますが、うまく描いて、あなたの「やりたいこと」ができるといいですね。 #note #毎日

          最後まであきらめないこと

          昨夜、オリックス・バファローズが、 2年連続のパ・リーグ優勝を決めました。 今年のパ・リーグは混戦ながら、 終盤はソフトバンク・ホークスが一歩リードする展開で、 最後の最後は、本当にもう1つの負けも許されない状況でしたが、 選手たちは最後の最後まであきらめていませんでした。 76勝65敗で同じ星数ながら、直接対決での勝ち星が多いという、 本当に粘り強いとしか言いようのない優勝。 昨シーズンは果たせなかった「日本一」も、 このあきらめない姿勢で達成してほしいと願います。

          最後まであきらめないこと

          Maintenance day

          たくさんのご縁や学びによって、やりたいことがどんどん増えて、 キャパシティを超えるほどのプログラムを自分に書き込むと、 心身に歪みが出てくるときがあります。 そんな時は、思い切って心身を労わる日を設定します。 抽象度を上げて、いまやっていることと自分の設定したゴールがリンクしているかどうか、や、自分の中で起きている自分との対話(1日に4-5万回しています)を改めて見直してみます。 そのうえで、コーチや信頼できるパートナーと対話をしてみると、いままで見えていなかったものや

          袖振り合うも多生の縁

          ご縁があって会食したり、仕事をしたりする中で、 お互いのことを話してみると、 もしかしたら、昔、道ですれ違っていたかもしれない話になったりして、 本当におもしろいと感じます。 実は同じ学校だった!とか、同じ赴任地だった!とか。 「袖振り合うも多生の縁」 ビジネスのお師匠さまが、ご縁について、 「自分から26代前にさかのぼると、ご先祖の数は1億3千万人強となり、 日本の人口より多くなる。ので、目に見えてる人はみんな家族だよね。」というお話をしてくださったことがありました。

          問題と課題

          今朝は問題と課題の違いについて、改めて書きます。 問題と課題の認識がズレていると、未来への布石が打ちにくくなったりします。 まず、問題というのは「描いているゴールと現状のギャップ」です。 ダイエットに例えると、理想は体重65kg、体脂肪率15%だとして、 現状が体重80kg、体脂肪率25%だった場合、 問題は「体重15kg、体脂肪率10%、多い」ことです。 そして、課題というのは「ギャップを埋めるためにやること」です。 例えば、毎日の食事をどのように変えるか? 運動