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「ありのまま」でいることから得たたくさんの経験で身に備わったもの~秘書をする上で役に立つ経験値~

今日もご訪問いただきありがとうございます。 けろりんです。

さて!
ひとつ前の記事で、こんなことをお話しました。(☞記事はこちら)


ひとは「ありのまま」で生きていく中で様々な失敗経験をし
”軌道修正”をしたり思考を変えたり、生きていくための術を身につけていくただし、その中でも「ありのまま」を失わないことが大事
ひとは結局自分のこころに背いて生きていくことはできない

では、秘書・事務代行業を16年やってきた中でさまざまな失敗をし、教訓を得て身につけた能力って、なんだったと思いますか?
そのようなこともこの機会に併せて書いておきたいと思います。

ものごとは常に多面性を持つので、どちらも客観的に情報を得たうえで
どう考えるかの感覚を大事にしてほしいためです。

では、本日もよろしくお願いいたします!

①ありのまま:鉄砲玉 経験値:ド慎重

幼少のころの私は奔放でした(笑)
母親の口癖は「あんたは家を飛び出していったままどこにいっているかも
ちっともわからないし、自分の気が済むまで帰ってこない」

好奇心旺盛だった、ということでしょうかね・・・。
(あまりに目に余って1か月母親に自宅監禁くらったこともあります(*_*;)

しかし、いざ仕事となると
ひとつのことだけひたすらやっていればいいというわけではありません。
複数のタスク(クライアントからの業務)をこなすことはもちろん
自社の社長の秘書業務も、クライアントさんの社長の秘書業務も
時と場合おかまいなくガンガン発生してくる。
そうなってくると、手当たり次第に起きていることに飛び出していくと
事故りまくり、極端に言わなくても命がいくつあっても賄えないことになりました(;O;)

おのずと飛び出る前に「ブレーキをかける」ということを身に付けました。
よく言う、「まずはいったん落ち着け」というやつです。

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◆会社のひとりお留守番事務員さん、事務代行・秘書代行フリーランスさん、の抱えるいろんな”もやもや”、…

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