平気で人を傷つけるくせに 傷つきやすいやつらが苦手だ 平気なフリで心を隠して ひねくれた僕はビー玉の中 逆さまの世界だけが僕の居場所で ここでは1人、誰にも傷つけ…
目覚ましが鳴らない朝 光さす部屋の中 新しい空気に触れたくて 外に飛び出した 川を流れていく雪のかけら 季節が変わるのを知らせる 君がいつも買ってたコーヒーを 真…
息をするのが苦しくて 星がきらめく便箋に文字を書いた 明日を生きられる自信がなくて ごめんね みんなのせいってわけじゃなくて みんなのおかげでここまで生きられたの …
あの坂道を自転車で下ってライブハウスへ向かう いつもより早く溶けたアイスクリームかけらがこぼれ落ちて消えてった 明け方スタジオ終わりに食べた牛丼 眠た過ぎてどんな…
鎧塚るるるる!
2024年7月2日 19:58
平気で人を傷つけるくせに 傷つきやすいやつらが苦手だ平気なフリで心を隠して ひねくれた僕はビー玉の中逆さまの世界だけが僕の居場所で ここでは1人、誰にも傷つけられなくてだけど息をするのが苦しいんだ神社の階段駆け上がって 世界を見渡してみた誰も僕のことなんか見えていない 透明みたいだ側の石ころを蹴っ飛ばしても 世界は変わらなかった神様に願ってみても 僕は世界に要らないまま人の
2024年3月21日 00:15
目覚ましが鳴らない朝 光さす部屋の中新しい空気に触れたくて 外に飛び出した川を流れていく雪のかけら 季節が変わるのを知らせる君がいつも買ってたコーヒーを 真似したら苦くって涙出た青に桃色が混ざる空「ここは居心地がいいんだ」と背伸びをした君の姿はまるで猫のようだった電車の音が聞こえる 夕暮れ灯る帰り道2人分のプリン買って あの頃を辿っていた隣のブランコは空席で あるのは1人分
2024年2月27日 22:46
息をするのが苦しくて星がきらめく便箋に文字を書いた明日を生きられる自信がなくてごめんねみんなのせいってわけじゃなくてみんなのおかげでここまで生きられたのどうか後悔することなくどうか笑って見送ってステータスでは幸せで自分でもそれは分かってるそれでも苦しくて苦しくて逃げ出したくて見えない化け物が自分を乗っ取っていた息を吸うことができたから破り取ったノート1枚歌詞を書
2024年2月25日 23:41
あの坂道を自転車で下ってライブハウスへ向かういつもより早く溶けたアイスクリームかけらがこぼれ落ちて消えてった明け方スタジオ終わりに食べた牛丼眠た過ぎてどんな味だったかは覚えてないもしまた一緒にバンドができるならあの曲がしたいきいてほしい歌がプレイリストにどんどんたまってくライブが終わっておなじみのルートでいつもの店に向かうおなかペコペコで何も考えらんなくて背中のギターさらに重