eスポーツを仕事にし、好きなことをお金にした、大学一年生の1年間。
こんにちは、よろずです。
2018年からeスポーツのnoteを書き始めて、2019年はたくさんの出会いがあり、2020年、僕はeスポーツ企業「RATEL」で"好きなこと"を仕事にしました。
色んな意味で自分を育ててくれた高校を卒業して、大学に入学したのも今年。
未来に溢れんばかりの希望を抱き、コロナに全てを破壊された一年でもありました。
しかしそんな希望の持てない世の中と日本の中で、あまりにも長い一年を過ごすことになり、その分成長も出来たと思っているので、誰でも読めるようにはなっていますが、いちばんは自分のために。
自分が何をやってきたかをここに残せれば良いかなと思います。
とっても長くなっていますが、eスポーツを仕事にしたい、eスポーツで何かしたい人全員に夢と希望を与えられる振り返り記事になっていると思いますので、疲れない程度に最後だけでも読んでいただけたらと思います。
それでは今年最後のnote、お付き合いください。
一年総まとめ【note編】
すいませんここからかなり自己満足な自分の書いてきた記事のまとめがあるので、お手数なんですけど頑張ってスクロールしてください。
2020年…note計21本投稿。
1月…note2本投稿。
主なイベント…「eスポーツチーム【Quintette】脱退。」
2月…note4本投稿。
3月…note4本投稿。
高校卒業。discordサーバー「メディア計画」を設立。ゲーマーゲーマー’s POSTさんで執筆。株式会社RATELに入るきっかけが生まれる。
4月…note2本投稿。
大学入学。株式会社RATELにライター、マーケターとしてJoin。
5月…note1本投稿。
VOLBOX MEDIAの運営、編集長、ライターを務める。
6・7月…note2本投稿。
eスポーツ情報サイト「ゲーマーゲーマー」で「よろずの2030年eスポーツの未来大胆予測!」を連載。
8月…note1本投稿。
RATELでの仕事に専念。
9~11月…note3本投稿。
eスポーツチーム「Knew Blue」設立。
12月…note1本投稿。
EPOS Gaming JAPAN様からヘッドセットの提供を受ける。
2020年全体ビュー…152,874PV。
総スキ数…1,317回。
一年総まとめ【ゲーマー’s POST編】
ゲーマー's POSTさんで書いた記事めちゃくちゃ面白い記事ばっかりなんでどれも自信作です。
ぜひお時間あるときとかeスポーツのお勉強したくなったら読んでみてください。
一年総まとめ【ゲーマーゲーマー編】
顔が似すぎというか俺やからちょこっと恥ずかしい。
今のメディアにはない視点からeスポーツを見ているので、面白いです。ぜひ見てください。
好きなことを仕事にして、一年を過ごしてみた結果。【高校卒業編】
リンク多すぎて草。
でもちょっとやってきたことまとめたかったから、ごめんなさいね。
今年を表すなら、正直辛かった。でも、それ以上に楽しかった。
それが今年の感想です。
全部を振り返ると長くなるし、正直覚えてないところもぽつぽつとあるんでざっくりと書くんですけど、今年はまじで長かったなって初めて思った年になりました。
まずはじめ。
今年の目標は、「高校生じゃないよろずに価値を生む」ということでした。
具体的になんていう目標を立ててたかは忘れちゃったんですけど、とにかく去年までは「高校生」だからこそ自分の書くnoteに価値があるって思ってました。多分間違えてないはず。
自分で高校生という若さを売っていた部分ももちろんあるし、そのお陰で記事を拡散してくれる時に「高校生なのに凄い」と言ってもらえることがとっても嬉しかったです。
ただその喜びをかみしめるとともに、高校生じゃない自分に価値ってあるのかなって考えた時、「ない」って思ったんですよね。
だからどうにか「よろず」個人として価値を生みたい、高校生とか大学生とかじゃなく、"スポーツで必要な人材になりたいな"って思ってたのが去年の末でした。
って考えた時に、noteを書くことの優先順位はめちゃくちゃ下に下がっていきました。
それでも20記事近く書けてたので、個人的には良く頑張ったなってさっき自分が書いたnoteを見てて思いましたね。意外と書いててびっくり。
正直有料記事が多くて、有料記事は全部面白くないと自信を持って言えるのでノーカンにしたいんですけど。
んでnoteを書くことで自分は当時所属していたQuintetteに貢献出来ていたと思ってたので、まずQuintetteを辞めることから今年をスタートさせました。
とってもお世話になったチームなので抜ける時にはかなり勇気が必要だったし、出来ればずっとQuintetteに身を置きたいなと考えていたので、なかなか判断に迷いました。
でもQuintetteに貢献出来ることはしたつもりでいたし、ずっと同じことばっかりをしないで前に進もうとするということも正解だったかなと現時点では思っています。
おださん本当にありがとうございました。
2020年の自分をつくったきっかけ。【メディア計画編】
でも何をしていいのかよく分かってなかったので、最後の高校生活を謳歌しつつnoteをちょこまかと書いていたんですが、どういう経緯か忘れてしまったものの「メディア計画」というものを初めてみることにしました。
noteを書くことによって、少なくとも自分は人生の可能性がめちゃくちゃ広がっていくことを感じていたので、それと同じように可能性を広げられる人を1人でも増やせないかなと思って、このメディア計画を始めたんです。
良い思いがないのであんまり思い出したくないんですけど、この自分のちょっとした思いに30リツイートと100いいねもしてくださって、同時に自分が立ち上げたdiscordのサーバーに本当に多くの人が参加してくれて、本当に今も感謝し続けてます。
ありがとうございました。
結果としてはもう大失敗も大失敗に終わってしまいましたが、その結果交流が深まった人もいますし、自分のことを見てくれてる人って結構いるんだなあと知れるきっかけにもなって、自分としてはめちゃくちゃプラスが多い出来事だったなと感じてます。
それと同時に、多少自分に期待してくれて声をかけてくださった方に対して、自分と同じぐらいの価値を見出させることが出来たかと考えると、全くそうではないなということも学びました。
申し訳ないことをしてしまったなと反省しています。
自分のちょっとした思いつきと、その思いつきが多くの人間を取り巻いてしまう可能性があるということを学んだ出来事でした。
この失敗は、今自分がやっているeスポーツチームの「Knew Blue」にも繋がっているような気がします。
それともう一つ。
この行動のお陰で、自分はRATELに入ることが出来ました。
行動をすることで、思いがけないチャンスも舞い込んでくるということも、そこで学ばせてもらいました。
好きなことを仕事にさせてくれた会社。【RATEL編】
メディア計画のツイートをして、しばらくそのサーバーでどうしたら良い方向に進んでいくかを考えていた数日後、そのツイートを見てくれたRATELのしんぺーさんが自分に電話をしてくれて、自分がどういうことをしたいと考えているのかを聞いてくれました。
その結果RATELで「VOLBOX MEDIA」というメディアをちょうどやろうとしていることを知り、結果的にそっちでも頑張った方がメディア計画にも良い影響を与えれるのではと考え、RATELに所属させてもらえることになりました。有難い。
自分がRATELに所属してやっていたことは本当に様々でした。
スタートアップの特徴らしいですが、給料の代わりに経験を頂いているという感覚でした。
お金も自分にはもらいすぎに感じるほど頂いているんですけど。
ざっくりと何を学んだかというと、会社に所属するということで「組織」を学べたのも1つでした。
これはRATELに所属したから学べたというわけではないし、もっと言うとRATELだから学べたことっていうのは多分ないんですけど、やっぱりeスポーツという媒体を通じて学べたこと。
そして尊敬出来る人たちが沢山いるという環境、eスポーツでトップ規模の大会を運営している組織の中側を覗けたっていうのは、自分の人生の糧となっています。
本当にしんぺーさんに感謝です。
学ぼうとする意欲を持たせてくれたのも大きいかなと思います。
結局湖まで連れてってもらっても水を飲むのは僕ですからね。
後は自分の"好き勝手に出来ない中"でnoteの運営を出来たというのも大きな経験だったと思います。
もちろん良い意味なんですけど。
正確に言うとnoteの運営自体は自分に任せてもらっていて、やろうと思えば自分のやりたいように出来たんですが、なんていえばいいのかな
「"VOLBOX"というコンテンツを如何に自分たちの理想に近づけさせられるか」っていう命題がある中だったので、全てがVOLBOXの利益になるようにnoteを書く必要がありました。
難しい横文字で言うと、「ブランディング」っていうそうなんですが、それが自分にとってはとっても難しかったんです。
マーケティングを専門にしてる人にここ覗かれるとめちゃくちゃ鼻で笑われそうで嫌なんですけど。
あそう、このマーケティングに関してもかなり勉強しました。
まだまだ勉強不足なんですが、要はVOLBOXというイメージを壊さないように、如何に色んな人に興味を持ってもらうか。っていうのがこれまたとっても難しかったです。
自分のために書くと言ったものの、頑張って読んでくれている人もいると思うので軽く説明すると、自分のやりたいようにnoteを書くと、それはよろずのnoteになってしまうわけです。
僕が書いてるからね。
そうならないために、「VOLBOXってなんなのか?」っていうことを常に考える必要があって、これがブランディング。多分。
でも「よろず」がやってきたことには「数字」が付いていて、そこをしんぺーさんに買ってもらっているから、ある程度自分がnoteをやってきた中で身に着けてきた「読んでもらう力」とか、ノウハウを使う必要も同時に発生してるんです。
これがマーケティング。多分。
そのVOLBOXのイメージと、自分の稼いできた数字を上手く交えて「VOLBOX MEDIA」を作る必要があったんです。
頭こんがらがりました。
なのでちょっとお休みを頂いている時期もあったし、かなり悩んで辛かった時期も続いたんですが、めちゃくちゃ勉強になったし、なにより楽しいお仕事をさせて頂けたなと感じてます。
かなり分かりやすく書いたつもりなんですけど、やっぱり難しくなっちゃいました。
でもまだお仕事をしてない若い方で、eスポーツ仕事にしたい人がこのnote読んでくれてたら、ちょっと頑張ってさっきのブランディングとマーケティングの数行しっかり読んでくれるとめちゃ嬉しいです。
これ結構役に立つはず。どんな職種に就いても。
他にも言葉では表現出来ない経験が出来たし、人間的にかなり成長して一年前の記事とこの記事見返してみてもかなり文構成上手くなったなって感じてるし、ほんと良い勉強をさせてもらえたなと感じました。
RATEL最高。
みんなもチェックしてみてね。
「RATEL Wantedly」で調べると自分が書いたRATEL紹介の記事とか、どういう会社なのかを説明した文献が出てくるので、ぜひ見てもらえたら嬉しいです。
ライター、フリーランスとして成長させてくれた別府さん【ゲーマー’s POSTさん・ゲーマーゲーマーさん編】
まあ正直RATELが今年のいちばん大きな出来事なんですけど、それ以外にもたっくさん自分の中で感謝を述べたい経験があるんですよね。
そのひとつがゲーマーゲーマーさん。
別府さんまじで大好きです。真面目な仕事のチャットなんでそんなこと言えなかったですけど、マジで好きです。
YouTubeちゃんと見てましたからね俺。
そもそもゲーマー’s POSTさんで記事を書かせてもらえたのは、Twitterでライター募集してたのがきっかけなんですよね。
さっき話した「高校生じゃない自分に価値を生む」っていう中の1つの施策に、「金めちゃくちゃ稼ぐ」っていうのを考えてたんですよ。
単純にお金稼ぎたいっていう思いももちろんあったんですけど、フリーランスとしての生き方を模索してみようとどこかのタイミングで思って、そうなった時に自分の記事の価値を宣伝したりだとか、企業さんに交渉したりするっていうスキルが必要だと思ったんです。
多分これも間違いじゃなかった。
それで書かせてくださいってメールを送って、じゃあまずゲーマー’s POSTの方で記事の寄稿をお願いしますという形になり、2記事目の時に「原稿料倍にしてください」って交渉したんですよね。
もちろん諸々の理由を説明した上でなんですけど。
ゲーマー’s POSTさんで記事を書く前から、SHIBUYA GAMEが閉鎖したりだとか、風の噂でeスポーツメディアは儲からないっていう話を聞いていたので、元の原稿料には納得していたんですけど、その頃はまだライターとして生きていくための道を模索したかったので、ちょっと交渉してみようかなと思ったんです。
それが巡り巡ってライターという生き方を作れるきっかけにもなるんじゃないかと心のどこかで思っていたので。
名目上は。
生意気やな~~
そうすると条件付き(めっちゃ優しい条件)ではあったんですが、それでいきましょうという形にしていただいて、より記事の制作に集中というか気合いを入れることが出来ましたし、交渉という経験をさせていただけました。
ゲーマーゲーマーさんまじでその節はありがとうございました。
自分が今までやってきたnoteの経験とかをこねくり回して交渉できたので、やっぱり行動というか、何かやったり継続したりすることは正義なんだなあと思いましたね。
ゲーマー’s POSTさんでお仕事を何度かさせて頂いて、その結果がゲーマーゲーマーさんでの連載。
本誌と言えば分かりやすいのかもしれませんが、そこで連載をさせてもらうことも出来ました。
原稿料もまた上げてもらいました。
2回も上げてもらいました。ありがとうございます。
ウェルプレイドジャーナルさんでお仕事させてもらった時もそうだったんですけど、自分でテーマを決めるんじゃなくて、連載に変わると同時に「どういう内容で書いてほしいか」というテーマを頂けたんですね。
正直テーマをもらえるってめちゃくちゃ楽で、自分で考えることの3~4割ぐらいをそこで担ってもらえるのでとっても助かるなあと思ってたんですが、そのテーマがめちゃくちゃ難しくて、「10年後のeスポーツをよろず視点で想像してみてほしい」と言われたんです。
自分は今までのnoteはかなり今の社会とかを考えて書くことが多かったので、まさか未来のことを考えさせられるとは思ってなかったんですが、ゲーマーゲーマーさんが自分の記事の良さを読み取ってくださったみたいで、その結果のテーマなんだということをしっかり説明してくださって、その時にライターのことをちゃんと理解してくださる方なんだなあと心から感じてめちゃくちゃ気持ち良くお仕事させてもらえたんですよね。
なんというかこれは自分の歪んだ性格のせいでもあるのかもしれないんですけど、19の自分に対して対等にお話してくれるってめちゃくちゃに有難いことだと思うんです。
いくらお仕事だとは言ってもね。
だから自分の出来ることをちゃんとしようと思って、ゲーマーゲーマーさんでの仕事を頑張れたと思うし、とても良い経験もそこでさせてもらえたなという感謝の気持ちがめちゃくちゃ強いです。
来年機会があればまた連載させて頂きたいなって思ってます。
「好きなことを仕事にしている」という実感が初めて湧いたお仕事。【EPOSさん提供編】
最後はEPOSさんのお話をさせて頂こうかなと思います。
きっかけはですね、名前をお出ししていいか分からないので伏せさせていただくんですけど、いつも良くしてもらってる方に「こういう提供ができるかもなんだけどどうですか?」とお話をしてくださって、めちゃくちゃテンションぶち上げでお話をさせてもらえることになりました。
それがこのEPOSさんのヘッドセットのお話になります。
やっぱりEPOSといえば個人的には「SENNHEIZER」の印象が強くて、eスポーツ好きなら一度は憧れるブランドじゃないですか。
最近はその名前よりもEPOSという名前を恐らく押してるっぽいんで記事の中では一度も出さなかったんですけどね。(無くなったわけではないけど)
僕がいちばん強く印象に残ってるのは、かなり前のことですけどヨドバシカメラに行ったときにRushのメンバーがヘッドセットをつけて腕組みしてる写真がeスポーツコーナーにでかでかとあったのがめちゃくちゃ印象的でしたね。
プレイヤーとしてそこにいる自分の姿は想像できなかったので、言葉にするのは難しいんですけど、漠然と「いつかこういう仕事をしたい」って強く願ったのが今回の件で叶ったような気がして、凄く嬉しかったんですよね。
タイトルにもあるように、今の自分の主な仕事はeスポーツでものを書いたりとにかくコンテンツを作っていくこと、それはつまりeスポーツの仕事をしていることなので、好きなことを仕事に出来てます。
でも「好きなこと」ってあまりにも漠然じゃないですか。
だからeスポーツを仕事に出来ている現状は当然めちゃくちゃ嬉しくて、幸せなことではあるんですけどどうも実感が湧かないんですよね。
だから好きを仕事に出来ていると実感出来た初めての仕事が、このEPOSさんを通じたヘッドセットのレビュー記事だったので、もう幸福感は半端なかったんです。
家にヘッドセットが届いた時は「お金払ってないのに…!」っていう幸せがあって、EPOSの方も自分が書いたレビューの良いところを文章を引用して教えてくださったりして、そこでちょっとでも良い記事を書けたのかなってとても強く感じましたし。
特に高校生で、なんのスキルも実績もなくnoteを書いてきただけ、まじで文章をひたすらに書いてただけの自分にもこういうお仕事が出来るチャンスがあるんだっていうのをnoteを公開して、ツイートして改めて証明出来たことがめちゃくちゃ嬉しかったです。
本当素敵なチャンスをEPOSさんから頂けましたし、noteを書いていて何か提供していただけたのって多分初めてのことなんで、もう色々な幸福がありました。
今年の最後に報われたなあって思います。
EPOSさん、そして機会を下さった方、本当にありがとうございました。
今年の総評「疫病が流行っていようと、陰キャでも夢は叶えられる。」
今年長かったです。まじでこの記事書き終われなかった。
本当はあともう3つ書きたいことがあって、
「よろずとしてのnoteの活動」
「HYSさんのお話」
「Knew Blue(自分のeスポーツチームの話)」
もこの記事に入れたかったんですけど、流石にこれ以上は無理でした。
どれもめちゃくちゃ長くなりそうなので、来年の抱負記事、また別のnoteとして書こうかなと思います。
大学で学んだこととか感じたこともあるんでそれもまたnoteに出来ればいいかな。
そう、最後に書こうと思ってたのがコロナのことで、やっぱ2020年といえばコロナじゃないですか。
あんま強く考えてたわけではないんですけど、やっぱどこかコロナを言い訳にしない一年にしたいっていう気持ちがあって、今年は頑張ろうと思ってました。
その結果ここまで量のある記事を書けたので、だいぶ頑張れたかなと自分によしよししてあげたい。
どれだけ陰キャでも、彼女がいなくても、環境がなくて親からゲームに反対されていても、コロナが流行っていようとスマホ一台でここまで夢を叶えられたっていう功績は残せたかなと。
元はまじでゲーム好きとしてnote書いてて、noteで出来た繋がりでパソコンを頂けて、そのパソコンで仕事を頑張って、今EPOSさんから提供を頂くというところまで歩いてこれました。
まだまだですけど。
来年はもっと稼いで、税金に腹を立てられるぐらいの稼ぎを目標にしています。
後は元々そこまで頑張るつもりじゃなかったeスポーツチームが思いのほか楽しくて、来年はそこに全力投球したいなと思ってます。
高校の時は外野から。大学に入って内部の下~真ん中の方からeスポーツという世界を見れたので、来年は遂に「上から」。
色んな人を巻き込んで、eスポーツというものを動かせるような人間に成長していけたらと思ってます。
というのも、RATELさんやゲーマーゲーマーさんとお仕事をさせていただく過程の中で、めちゃくちゃ成長できたと自信をもって言えるようになったし、フリーランスとして自信を持つべきだと気づけたこと。
そして根拠のない自信じゃなくて、その自信に根拠や証拠を論理的に話せるようになったのも大きかったと思います。
多分同世代だとeスポーツだと圧倒的で他の業界でも戦えるぐらいの才能だとかスキルは持っているだろうと、比べていないけど思っています。
2021年は「井の中の蛙」として、eスポーツという大海を見せつけてやろうと思ってます。
そうして名付けたのが我がeスポーツチーム「Knew Blue」です。
夢は大きいですが、残念ながらそれが出来る目途が立っていますし、実際ここまで自分の掲げた夢を叶えられているので、来年それが運か実力かはっきりさせようと思います。
ここまで備えた知識とスキルと行動力で、eスポーツに勝負を持ちかけます。
対戦よろしくお願いします。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
彼女が去年書いたnoteから結局出来なかったことだけはコロナの言い訳にしたいよろずでした。
良ければ面白い記事、面白いことをこれからも続けていきますので、スキ、そしてフォロー。
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よろず