何もせずに春休みが終わった。「男子校生の日常#8」
更新頻度が遅すぎてもう日常でもなんでもないんですけど、日常です。
何も考えずただただ僕の身の回りで起こった事を話していきます。
待望の春休み、終わる。
この言葉の意味を理解していただけるでしょうか。
いえ、学校に行っていた経験がある方々であれば理解できるでありましょう。
僕たち高校2年生は3月の頭に学年末テストを迎え、この1年間の成績に大きな影響を与えるテストということもあり、大きなプレッシャーと戦っていました。
そんなプレッシャーの中、僕らを支えてくれるものはなんでしょう。
そう、言わずもがな“休み”です。
学生は社会人と比べ物にならないほどの自由を保持しており、勉強という仕事をある程度放棄したって人生にあまり影響を与えないであろう身分なのです。
つまり、この学年末テストだって放棄したけりゃいくらでも放棄することができます。
しかし、僕らはそういうわけにもいかないのです。
高校2年生、つまり“あと1年で受験”という十字架を背負わされてしまった我々には、自由ではあるものの、ほとんどの生徒は自由などないと言わんばかりの制限をかけられます。
部活だって遊びだって他の娯楽だって目を背けて目の前の試験勉強に打ち込まなければなりません。
そんな我らの唯一の希望が休みになるわけです。
宿題は早めに終わらせて、でもダラダラするのはもったいないからある程度早起きはして、朝にやるべきことは終わらせて、午後から遊んで、ちょっと気分転換に散歩にでも出かけて、しっかりつぎの日の予定は前日に立てておいて、どこかに出かける予定も立てて、しっかり自立のした満喫できる春休みを過ごすぞ…
と考えてテストを乗り越え
3年生まで後3日。
なんなんやこれ。
なんでこんな上手くいかへんねん。
さっきまで3月やったやん。
まだ四月まで2週間あったやん。
何やねん4月6日って。
令和ってなんやねん。
目覚めたらもう1番の盛り上がり過ぎてもうてたわ。
僕の長期休みはいつも昼夜逆転で幕を閉じる。
とは言ったものの、今考えてみるとかなり楽しい春休みを過ごすことができました。
自分が将来携わりたいesports業界で第1線で活躍されている企業の「Well Played」さんの谷田さん(アカホシ)さんとも話させて頂いて、記事を書かせていただける機会を設けてくださいました。
https://wellplayed.media/column-yoro2u-20190330/
本当に嬉しかったです。
貴重な体験であることはもちろんで、知っている会社で正式な社員ではないものの、仕事ができて本当に嬉しかった。
わからない事しかなくて、沢山の迷惑をかけてしまったんですが、対応の全てが迅速で丁寧で優しくて、楽しく仕事させていただきました。
いい春休みだ。
とてつもなく。
大阪にもいきました。(彼女ではない)
ポムポムプリンのお店?があってそこでマンゴーの飲み物頼みました。
まじぎゃんかわ。
癒される。
可愛い。
好き。
ぜひ彼女といきたいところではありました。
彼女募集してます。
DM解放してますので連絡いつでもお待ちしております。
振り返ってみるとかなり濃い春休みを過ごせていました。
でもダラダラしてしまったこととか、色んな事をサボってしまったりの後悔の気持ちが思考回路としては率先して出てきます。
後悔しないように生きたいものです。
男子校生まじで関係なかった。
よろず