「ゲームしたい」と「記事書かなきゃいけない」、将来esportsに携わりたい身として優先すべきはどっち?
こんにちは!よろずです。
今塾について、授業までもう少し時間があるのでこの記事を書いています。
色々な理由があって、テスト週間や外せない予定がある時以外は「水曜日、日曜日」を休日にさせて頂こうかなと思います。
今週学校が始まると同時に記事を毎日書いていたのですが、アレルギーもあり体調思いっきり崩してしまいました。笑
無理は禁物。
さぁ、今日の議題です。
僕は将来esports業界で働きたくて、その為に少しでも就職の時有利になればいいなぁと思い、色々試行錯誤を重ねながらこの記事を書かせて頂いています。
しかしながら、大きな課題が僕の中にはあるのです。
皆さん恐らくご存知かと思いますが、esports=ゲームです。
ゲームに携わりたい、ゲームともっと関わりたいから、仕事にしたいんです。
TwitterやInstagramの質問箱で有名なbot質問のひとつに、「仕事って人生で大切なことですか?」みたいな質問がありますが、当然です。
早ければ18、普通なら22、遅くても25.6迄には多くの人が仕事を始めます。
そこから、65歳まで僕達は働く訳です。
「働く」という言葉について思う事は意外にも人それぞれ違っていて、「お金のため」、「やらなくちゃいけないこと」、「好きな事」、
皆考えることはバラバラでしょう。
自分は人生のターニングポイントとなる場所で仕事について考えた時に、
「人生を縛られるもの」
だと考えるようになったんです。
良くも悪くもそれに縛られんですから、なら好きなものに縛られた方がよっぽど良いだろうなって思って、ゲームという道を選んだ訳です。
それで自分が仕事として出来そうなこと、今行動を起こせること、それが「文字を書くこと」
でした。
パソコン持ってないから凝った動画編集は出来ないし、ゲームも上手くないからプロになるのは難しいだろうし、でも頑張りを発信しなくちゃいけないだろうなってなった時、残っていたのが文字だけでした。
そんなこんなで文字を書いてもうすぐ半年、時間の使い方が効率的ではない僕は、徐々に
「ゲームをする時間がなくなっている」
ということに気がつきました。
これが僕の課題でした。
似たような境遇の人いるのではないでしょうか。
本当はやりたい事があるからやってるのに、それに時間を取られてしまってやりたい事が出来ないみたいな。
自分の場合記事を書くのが苦ではなかったので悩むというよりもどちらも捨てがたいという思いの方が近かったのですが。
僕は答えとして、「記事を書く」事を優先することにしました。
それは何故か。
物凄く簡単な答えでした。
「ゲームをやっていても、自分の場合は将来の役に立たなかったから」
でした。
esports業界はゲームの社会的地位を高める事を動機として活力が働いています。
それは現在の日本におけるゲームの地位が低いからです。
“目が悪くなる”
骨を折って肩を壊して時には人に怪我を負わせるスポーツより、たったこれだけの弊害で否定されるのがゲームです。
それは何故か。
骨を折って肩を壊して人に怪我を負わせる“スポーツ”の方が社会的地位が高く、その代償を追うだけの見返りがあり、目が悪くなる“ゲーム”は社旗的地位が低く、その代償を追う見返りがないからです。
自分はそんな中でゲームを続けるよりも、何か別のアクションを起こし、他人に訴えかける事で何か起こるのではないかという期待を勝手に抱いています。
先日書いた記事にも書きましたが、これは決してゲームをするのは良くないと言っている訳ではなく、(esportsを仕事にしたいと言っているのでその解釈のされ方はされないと思いますが。笑)今の“弱点”を良く理解する事が将来に繋げる為には必要な事だと思うし、“強所”を作るきっかけにもなるのではないかなと考えています。
今、ゲームの社会的地位が低いからこそ、頑張れる事が沢山あるし、地位が低く、協力してくれる人がまだまだ少ないからこそ、自分が関わることが出来ると思っているのです。
考え方は人それぞれでこの考えに共感できる人もいれば、いやそれは間違ってるやろ。という人もいるでしょう。
特にゲーマーの方に対しては少し失礼な表現があったかも知れません。
しかしながら、僕は冒頭で「将来esportsに携わりたいから。」と書きました。
今ゲームを楽しむという事よりも、将来「今もゲームを楽しんでいる」と言える為に、ゲームの未来を作る事に少しでも協賛できればいいかなと思います。
でも色々な事に手を出しすぎるのは良くないことだと思います。
力が分散してしまいます。
とは言いつつ、先日からラジオを始めています笑
少し息抜き程度に。
明日も記事を書いて、1日でも多くゲームを楽しめる日を作ります。
協力者求ム。
良ければスキ押していただけると幸いです。
今週も頑張りましょう。
塾終わりました。
よろず