eスポーツ企業「株式会社RATEL」で、好きなことを一年間頑張って仕事にしてみました。
こんにちは、よろずです。
きっかけは良く分からないのですが、最近社内でnoteを書こうという活動が活発になっており、ずっとさぼってしまっていたので、丁度良い機会に書いてみようと思って今記事を書いています。
とは言っても、実は最近有難いことに自分の書きたいことはほとんどゲーマーゲーマーさんであったり、GAMEクロスさんというサイトの方で書かせて頂いているので、正直ネタが無いんですよね。
カネで動くような人間になってしまいました。
そこで何か書くことないかなぁとちょっとお風呂で考えたところ、そういえば本気でRATELで仕事をするようになって丁度一年が経つなぁということに気付き、せっかくだから振り返りのレポートでも書いてみようと。
1年間頑張って仕事してみて、色々成長した部分だったり感じた・学んだ部分この記事で振り返っていこうと思います。
いつもだらだらと書いてしまうので、今回は30分で仕上げます。
頑張ります。
好きなことを仕事にして良かった。
別に美談にするつもりはないんですが、一年仕事をしてみて思うのは「好きなことを仕事に出来て本当に良かったなぁ」というところです。
自分は去年の4月にRATELにジョインさせてもらったのですが、本格的に軸となる仕事をはじめさせてもらったのは8月で、去年の夏休みは本当に精神を病ませながら働き続けていました。
なぜそんな精神を病ませていたのかは分からないんですが、自分の今の仕事には前任者がいて、その前の方がバケモノみたいなスペックをしてたので、自分が担当を変った瞬間に業績と言いますか、そういうものが一気に下落して停滞した時期でした。
そこから自分なりに仕事をしようと思えるようになるまで中々苦労して、たったの4ヶ月あまりだったのですが辞めようか真剣に考えていた時もありました。
自分なりの勝負の仕方というか、色々吹っ切れて病み気から抜け出せたのが「ゲームが好き」という理由からで、好きなことで頑張ってお金もらえるんだからそれで良いやって思えたのが一番大きなところでした。
eスポーツ企業とはずばり「スタートアップ」で、まむずかしいですよね
端的に言うと「数年で100億稼ぐぞ!!」みたいな企業のことをそう呼ぶみたいです。
なので株式会社RATELというのはこの5年以内の間に急成長も急成長を重ねながら100億円以上ものお金を稼ぐ企業にならないとダメっていうルールがあります。
実際良く分からないですけど。
その100億稼ぐメンバーとして雇わせてもらえてるわけですから、お、俺もしかしてすげぇのか…?という気持ちが0.1割。
99割が「俺なんかダメダメだぁ…」というメンタルで日々仕事をしています。
正直ね。
そんな数年で100億かぁ…と去年の今頃スタートアップについて色々教えてもらってる時期には思っていたのですが、会社にいるとどうも肌感で「この会社行くとこまで行くぞ…」というなんかそういう予感がするんで、多分稼ぐと思います。
ゲームの時代来てるしね。
なので来年自分がRATELに入って2年経ったよ~!っていう記事を書ける自信は今自信ないのですが、大好きなゲームで、バケモノみたいなスペックの人がウヨウヨいる会社で仕事を出来ているのは奇跡以外の何ものでもないなと。
だからこそ、もっといろんな会社の動きに敏感になって、早く気付いて、自主的に仕事を作っていって気付いたら「こいつ会社に必要じゃね?」みたいに思ってもらえるようなずる賢い働き方が出来れば今は幸せだなと感じております。
eスポーツで幸せな人を増やしたい。
30分だとここで限界でした…
あまりにも短い…
もっと書きたいところですけど、言いたいことは言えたのでこれで良しとします。
もうちょっとだけ時間があるので余った時間で今後の目標について書いていけたらと思うんですが、やっぱり自分はeスポーツの記事を書いて生きていきたいなって思います。
今目指していることがあって、「eスポーツが社会問題の解決にどう作用するのか」というところを突き詰めたいなという風に考えていて、noteじゃないところで色々記事の企画と制作を進めています。
やっぱり自分の人生の大義名分は小さいころに決まっていて、それは「ゲームをめちゃくちゃやる」なんですよ。
ゲームやってる時が一番楽しいし、一番幸せ。
だから出来ることならずっとゲームをやっていたいんです。
でもそれでは僕は生きていけなくて、働かなくちゃいけないんですけどただ生きるために働くってなんかね。
なんかもったいないですよね
ディズニーでポップコーン買った時についてくる容器?
そんな感じ
なんか出来ることなら良いもんだし良い使い方見つけたいじゃないですか。
そこで色々考えてたんですが、ゲーム出来ないって僕めちゃくちゃ辛いんですよ。
ゲームやらない時期があってそう思いました。
なんで依存症でも病気でもなんでも言ってくれたら良いんですけど、それをもっと大きなレベルで世間から否定されてる人がいるわけですよね。
例えば男の人が男の好きな人と結婚出来なかったり。
好きな人と一緒になるなんて誰もが願ってますもんね。
それが同性っていうだけで結婚出来ないんですよね。
これは辛いなぁと思って。
まだまだバクバクの漠然なんですが、ゲームの世間的理解を得るってこういう生きずらさ問題の解決に繋がるようなエネルギーを僕は持ってると信じてるんです。
なのでそういう問題と向き合いながら、記事を書いて、たくさんゲームして死ねたらこれ以上の幸せはないんです。
そのためにはゲーム以外の記事を書く挑戦もやってみたいな…という考えが生まれてきまして、もしこの記事読んで下さっている方の中にメディア関係者の方いましたらお話させていただけないでしょうか。
ほんとに色んな記事を書いてみたくてうずうずしております。
関係者でなくともそういう方法を知っている頭の良い大人の方いましたらTwitterでもこのnoteのコメントでも教えて頂けると幸いでございます。
久々のnote楽しかった。
また書きます。
RATELで長く仕事できるように頑張るぞ
よければスキとフォローしていただけますと幸いです。
よろしければ。