羨ましい　が　恨めしや～

これ、もうかれこれ書こうと思いながら
題名だけ書いて保存しておいた下書きが、なんと12月！😂
もう半年も経っていました。

アウトプットしたいことが山ほどあれど、
なかなか追い付かないのは相変わらず😂
（追い付いていないのにインプットされていくものだから　もう）

さぁ、
羨ましい　が　恨めしや～

これ　なんだかわかりますか？

１０年くらい前になるでしょうか。
私が２０代の半ばくらいの時に　ある本なのか　ネットからの情報だったか、

“羨ましい”　

について書かれたものを読んだのですが、

他者などに対して人間が抱く、　“羨ましい”　という感情。

皆さんはどんなその背景にどんな感情がありますか？

憧れを抱きつつも、尊敬の眼差しで眺めていたり、
さらにその人を応援する気持ちであったり、
自分にとっての　“ああなりたい”　というポジティブな目標だったり・・・と
その背景にあるものがポジティブな感情であるならばいいのですが、

羨ましいが　恨めしい、妬ましいのように
その自分よりいいと思われる状態の誰かと　自分を比べて、

劣っている自分を恨むどころか　その対象となる人に
怨念のような羨ましいを抱いていたりしませんか？😂

これ、本人はそういう自覚がないままに、
羨ましい　が　恨めしい、　恨めしや～　になっていることって
往々にしてあるなぁ　と思うのです😂

なんでも　“羨ましい”　の語源は
「うら(心）＋病む（やむ）」だとするのが有力なんていう話もあるようです。

私はこの話を知った時に　そんな怨念のような感情を人に抱きたくないなぁ　と思い、

それから　“羨ましい”　という言葉は　意識してなるべく使わないようになりました。

そもそも　自分そのものに満ちている状態であれば、
他者に対し　そういった感情を抱くことは　そこまでないんですよね。

それでも　たまに　いわゆる羨ましいなぁ　という、
自分の目指すところに既にある方　などに　出逢った時には、
“羨ましい”　でなく、　“いいなぁ”　とか　“憧れるなぁ”　とか、
“素敵ですね”　など　他の言葉を使うようにしています＾＾

例え　誰かのことが羨ましかったとしても、
恨めしい　のような　感情を抱いていては　
一向に自分自身が幸せになれません。

羨ましい人に執着してあれこれ思っているよりも、
そんなことしている時間があるならば　その意識と時間、
自分向上の為に向けて　幸せに生きましょ♪

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