前世療法を受けた時の話
前回の投稿で7、8年前に
旅の途中で前世療法を受けたけれど 当時は全然しっくりこなかった
という話を書きましたが、
今回は その時の話を書きたいと思います。
(これが当時はしっくり来なかったのですが、
数年経って、ある日ひょんなことから腑に落ちるに至るのです💡
是非聴いてほしい^^♪)
前回のお話はコレ☟
その前世療法は旅の途中、徳島で受けました。
(狭い地域なのでこれだけで特定できてしまいそうですが^^;)
旅の計画を立てている中で どこかで 受けれる場所があったら受けたいなぁ
そんなことを確か思っていて、調べる中で たまたまそこを見つけたんだったと思います。
(今思えば たまたま出逢う、目につく、そこに行きたいと思うのは
全て必然。必要であって引き寄せられた、ないしは引き寄せている。)
個人でされているサロンで
最寄りの駅から少し距離があり、私は旅人で足がなかったので、
最寄りの駅までセラピストの方が迎えに来てくださいました。
なんとなくしか覚えていませんが、
前世療法やインナーチャイルド療法をやってらっしゃるセラピストさんということで、
当時の私はどことなく不思議なオーラをまとった方を想像していたのですが、
お会いしてみると話やすい雰囲気で 近所の付き合いやすいおばさん(失礼な表現だったらすみません;)
そんな雰囲気の方だった気がします。
8月の下旬の徳島はまだ熱く、
扇風機が回っている部屋で
トイレを済ませ、水を一杯飲んだようなどうだったか、
それから横になり目をつむり、
セラピストさんの誘導と共にセッションに入っていきました。
「あなたの前に扉があります。
その扉を開けるとあなたはどんな場所にいますか?」
などと 確かそんな感じで質問をされ、
その時自分の中にイメージされたヴィジョンを質問される度に辿っていく
という感じで、いくつかの質問に答えていきました。
(実際に言葉にして答えたのか、イメージだけで自分の中に留めていたのかは忘れました。)
で、大体でしか覚えていませんが、
穏やかな風に草がそよぐ丘の上にポツンとひとり小さな女の子の自分がいるイメージ、そこはオランダ。チューリップの花も見えたような・・・。
そこから繋がっていたか 切り替わったのか、
今度は古い石積みの旧市街のような街の 一角にある部屋にいるイメージが。
西陽の差し込むその部屋の雰囲気のイメージは静。
穏やかなようでありながら
どことなく寂しさも感じるようなそんな雰囲気が漂うそこは 恐らく自宅。
そこには私と旦那さんがいるのですが 旦那さんは溢れ出すような優しい雰囲気の人なのだけれど 私はなんだかとても寂しそう。
そう、私達夫婦にはこどもがいなかったのです。
と私の覚えている記憶はこんなもんなので、
確か最後は自分を抱きしめるようなイメージをして終わったような気がします。
前世療法が終わったあと ありがとうございました!^^
とニコニコお礼を告げたものの、
催眠状態になるのかと思っていたけれど
そんな感じでもなく 割と意識はあったというか、
目をつむって 質問に答えていただけだし、
浮かんできたイメージも 旦那さんと思った人は 少し前にWWOOF先で一緒になったベルギー人の彼だったし、
ただ自分の最近の記憶や適当なイメージで 自分が創り出しているだけなんじゃないの
そんな風に思っていて、前世療法をしたからって 自分の何かが変わったとか 癒された感もないし、
なんだ~ よくわからないな~・・・ とぶっちゃけそんな風にがっかりしたような気持ちになっていたのでした。
そして前回書いたように その後 京都でヴィパッサナー瞑想をした際に、
❝いろんなヒーリングや療法、セラピーはあるけれど
結局は全て自分なんだ❞
(前世療法のがっかり感も相まって)
というところに行きついたのでした。
・・・が、そこから6,7年程・・・。
まさか あの時の前世療法が腑に落ちる日が来るとは!✨
次回に続く・・・。
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