日本人と外国人の子どもへの声かけの違い
みなさん、こんにちは!
チャイルドコーチング、心理カウンセラーのよりこです。
ありがたいことに、インスタグラムアカウント(@yoriko_mama) では、なんと1万人の方にフォローしていただきました。
みなさん、本当にいつもありがとうございます!
私は海外生活を、約5年ほど経験しました。
生活していく中で文化や習慣の違いはもちろんですが、それ以上に驚いたのが、価値観や人との接し方、特に子育てをするようになってからは子どもへの「声かけ」の違いでした。
独身時代には気づかなかったことも、子どもを出産し、海外で育てることで、まったく新しい視点が開けたのです。
海外では子どもとのコミュニケーションが非常に大切にされており、その方法や考え方には感心させられることばかりで、「これを日本の学校でも教えてくれたらいいのに!」と何度も思ったほどです。
特に、最も大きな驚きは「声かけ」の違いで、大人になっても、日常的に使われる言葉や、子どもへの声かけの仕方は、私たちが育児書やSNSで学ぶものとは違い、自然と彼らに身についているもの。
これが、彼らの自由で自信に満ちた自己肯定感の高さに繋がっているのだと強く実感しました。
日本では最近、さまざまな声かけの方法が注目されていますが、大事なのは単に言葉を真似することではありません。
その背後にある理由や意味を理解し、言葉の力が子どもにどう影響するのかを考えることが重要だと思うのです。
子育ては「己育て」とも言われます。
子どもを育てながら、私たち親も一緒に成長し、自分自身を見つめ直すチャンスでもあるのです。
その成長の過程で大切なのが、日々の「声かけ」。
その一言ひとことで、子どもの心にポジティブな影響を与えるだけでなく、親としての新しい発見や気づきを得ることもできますし、子どもの可能性をいくらでも広げていける一つのツールだと私は思っています。
だからこそ、毎日の言葉選びを意識しながら、楽しみながら子育てを一緒に進めていきませんか?
この記事では、海外と日本の声かけの違い、その根本にある考え方、そしてその効果について深く掘り下げていきます。
これを読んで、ぜひあなたも日々の子どもへの声かけに役立ててみてください。
自分を含め、子どもの未来が変わるきっかけになるかもしれません!
目次
日本とオーストラリアの声かけの違い
1. 挑戦を後押しする声かけ
2. 失敗への対処
3. 成功への反応
4. 自立を促す声かけ
子どもの自己肯定感を育む声かけの具体例
1. 海外における自己肯定感を育む声かけの具体例
2. 日本における自己肯定感を育む声かけの具体例
3. 海外と日本の比較から見える違い
子どもへの声かけのタイミングとその効果
1. 声かけのタイミングの重要性
2. 海外のアプローチ
3. 日本のアプローチ
4. 効果的なタイミングの選び方
おわりに
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では本編。
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