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子育てにおける、お金の教育

こんにちは。

チャイルドコーチング、心理カウンセラーのよりこです。

ありがたいことに、インスタグラムアカウント(@yoriko_mama) では、なんと1万人の方にフォローしていただきました
みなさん、本当にいつもありがとうございます!


タイトルを見て、「子育てとお金?何の関係があるの?」と感じた方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、実はこの二つは密接に関わっているのです。

海外に住んでみて、私は日本人と海外の人々のお金に対する考え方の違いに驚かされました。

例えば、日本では「借金=悪」というイメージが根強く、できるだけ早く返済しようとする傾向がありますよね。


しかし、特にアメリカでは「借金=当たり前」と考える人が多く、お金を貯めるよりも借りて使うことで経済が回るという発想があります。

さらに、お金を借りる時、アメリカでは身内や友人から借りることも一般的です。

高い金利を払うよりも、知り合いから集める方が賢明だという考え方があるからです。

このように、同じ「お金」でも国や文化によって全く異なるアプローチがあります。

お金に関するイメージも日本では「貯める」が主流ですが、海外では「増やす」が基本です。

また、「お金持ちは悪い人」というステレオタイプがあるかもしれませんが、お金があれば人の命を救うことだってできる。

お金は悪いものではなく、あくまで何かを実現するための手段なのです。


実際、海外では小学生から株の勉強を始める国もあります。

それほど、幼い頃から「お金の勉強」をしているのです。


この記事では、そんな日本と海外の違いをふまえ、親として子どもに「お金の価値」をどう教えていけば良いのか、考えていきたいと思います。

興味を持たれた方は、ぜひ最後まで読んでみてください!

これからの将来に必ず役立つ知識だと思います!!

目次

・「お金を貯める」から「お金を増やす」へ:ママたちが今考えるべき新しいお金の視点

・「貯める」はリスク?
 
 - 「貯める」から「増やす」への思考転換が必要な理由
  - 「貯める」よりも「増やす」意識が生む精神的な余裕
  -    貯めるから増やすへ、新たな一歩を踏み出してみる

・数字に惑わされない:お金との賢い付き合い方

・お金の使い方には3つがある

・「安物買いの銭失い」

・「浪費=無駄」ではない
  - 浪費の意外な一面
  - 浪費デーをつくってみる
  - 失敗から学ぶこと
  - 浪費も必要な時がある
  - お金の仕組みを理解する意味

・子どもへのお金の教育のメリット

・さいごに


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では本編。

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