大学かぼちゃ
季節に寄り添ったご飯を提供する、プラントベースの"よりどころ"店主のyoriです。週2日、保育園の給食を作っています。
大学かぼちゃは保育園の午後のおやつに作りました。
さつまいもよりも手軽に作れます♪
【材料】
子供のおやつ5、6人分
かぼちゃ 370g
水 12g
醤油3g
メープルシロップ 14g
油 適宜
黒胡麻 適宜
【作り方】
1.かぼちゃはわたをとって一口大程度にカット。
2.竹串がすっと入るくらいに蒸す。
3.フライパンに油(分量外)を引いて熱し、蒸したかぼちゃに焦げ目が付くように焼き付ける。
4.満遍なく焦げ目がついたらさっと塩(分量外)を振って一旦取り出す。
5.フライパンの油を拭き取ってから、水、醤油、メープルシロップを入れて火にかけ、泡立ってきたらかぼちゃを加えて絡めるように合わせ、仕上げに黒胡麻を振りかける。
【ポイント】
蒸し器が無くても、フライパンでOK
かぼちゃの皮を下に向けて、水を皮が浸るくらいに加えて蓋をして火にかけます。
柔らかくなる前に水が少なくなったら途中で足して、竹串がすっと入るまで火を入れます。フライパンで焦げ目をつける時は、かぼちゃをあまりいじらないのがポイントです。じっと焦げ目を付けて、面を変えて全体に焦げ目を付けましょう。
フライパンで甘しょっぱいタレとかぼちゃを絡める時、タレの材料を入れてちょっとカラメル状になってからかぼちゃを入れて仕上げます。
入れるのが早すぎるとかぼちゃの煮物のようになってしまいます。
遅くなると、タレが焦げて苦味が出たり、固くなるので気をつけましょう。
作った感想
かぼちゃはさつまいもよりも火のとおりが早いので作りやすいです。
さつまいもの場合、切ったところから変色しやすいのですが、かぼちゃは切った断面の色は変わりにくいので仕上がりも色が綺麗です。
注意点は、柔らかく蒸しすぎると、煮物みたいな仕上がりになるので、蒸し上がりのタイミングを外さないようにする事です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?