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縄文柴漬け3回目
季節に寄り添ったご飯を提供する、プラントベースの"よりどころ"店主のyoriです。
自宅の1階で営業許可を取得して予約制のマクロビオティックランチを提供したり、お菓子や調味料の販売、出張料理を行っています。
縄文柴漬け
11月22日(金)
8月の終わりに初めて作った縄文柴漬け。
5キロのきゅうりなんて…と思ったけれど、美味しくていつのまにかなくなり、2回目を漬けましたがそれもなくなって今回3回目の縄文柴漬け作りです。
第一回目の縄文柴漬け
今回の材料
20Lの樽と
きゅうり4.5kg
塩 きゅうりの4%
野草 お友達の畑から大葉をいただいた
重石 前回と同じく約25kg
漬け物袋 3枚
流石にきゅうりは時期はずれですが、新鮮ミニきゅうり4.5kgがメルカリに出ていてget!
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野草はお友達の畑でサワサワと繁っていた大葉をいただき、今回は大葉onlyで。
これも昨年のこぼれ種から繁ったのでほぼ野草です。
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作り方
今まで通り、漬け物樽に漬け物袋を2枚入れ、底に塩、野草、きゅうりを入れたら、塩、きゅうりを繰り返し入れて最後に野草と塩を振る。
漬け物袋を被せて落とし蓋、重石を乗せて蓋を被せて、埃が入らない様にゴミ袋などでカバーをする。
今回のきゅうりは小さいので20リットルの樽よりも小さくてもよかったかも知れません。
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漬けた後のケア
細くて小さいからでしょうか?2日くらいで水が上がってきました。
落とし蓋より上に上がった水を捨てるのですが、2回目に漬けた時、樽から溢れないから捨てなくてもいいかな?と思い、一回も捨てずにそのまま仕上げたのですが、若干雑味を感じたので、今回は落とし蓋より上がってきた水は捨てました。
その後は放置。
漬けた日から2週間以降、食べれる様になるので、解禁は12月7日頃でしょうか?
作った感想
5キロのきゅうりで作った縄文柴漬けは約1ヶ月でなくなります。
現在20リットルの樽で漬けて無くなったらまた次を仕込んでいるので、理想としては2つ樽を用意して、3週間程度ずらして漬ければ、切らすことなく食べられるますね。
これ以上漬け物樽に部屋を占拠されて良いのかどうか?
悩みどころです。