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海苔巻き 3月13日のマクロビランチボックス

よりどころのお食事とは

よりどころのお食事は、お肉、お魚、乳製品、卵、白砂糖、化学調味料、着色料、香料、保存料を使っておりません。
調理には電子レンジを使用しておりません。
一食の中でバランスよく視覚的にも味覚的にも満たされることを念頭に置いて、以下味わえるようにと作っています。
食材:
ま(豆)ご(胡麻)わ(わかめ、海藻類)や(野菜)さ(魚、ここでは海藻由来のDHA・EPA油を使用)し(椎茸、きのこ類)い(いも類)
味覚:
塩味、酸味、甘味、辛味、旨味(発酵食品など)
視覚:
白、黒、赤、黄、緑(青)
調理法:
煮る、焼く、炒める、蒸す、生

3月13日のよりどころランチボックスお品書き

海苔巻き
七分搗きご飯 寿司酢(穀物酢、甜菜糖、塩)、のり
にんじん、春菊、きゅうり、紅生姜、油揚げ、椎茸、ベジ卵焼き(豆腐、じゃがいも、大和芋、とうもろこし、米粉、片栗粉、菜種油、塩、白味噌)

*中に入れる具はお好みで良いのですが、私は必ず7種類用意しています。

おいなりさん
油揚げ(昆布、生姜、醤油)、胚芽米、黒米、寿司酢(穀物酢、甜菜糖、塩)、白胡麻
*おいなりさんの皮は甘くない皮です。
最初に熱湯に通して油を落としてから、土鍋に昆布と乾燥させておいた生姜と一緒にお揚げとひたひたの水を加えて煮ます。
お醤油を加えて煮ふくめています。
甘く煮たおになりさんの皮もいいですけど、甘くない皮もさっぱりとして美味しいですよ。

煮ふくめたら半分に切って中を開いて酢飯を詰めるのですが、気をつけないとお揚げが破れてしまいます。
最初に熱湯て油を落とす前に、麺棒で油揚げを軽くのばす様にしておくと破けずに袋に開きやすくなります。

中に入れる酢飯は、お好みではありますが…40gくらいが食べやすいと思います。
いきなり酢飯を入れるのではなく、40gを俵型に軽く握ってからお揚げに入れると形が綺麗に仕上がります。

野沢菜おむすび
胚芽米、黒米、野沢菜ふりかけ、海苔、紅生姜

ポテトサラダ
ジャガイモ、にんじん、きゅうり、アーリーレッド、海藻由来のDHA・EPA油、梅酢、塩、胡椒

ブロッコリーとにんじんドレッシング
ブロッコリー、にんじん、海藻由来のDHA・EPA油、バイオプラス、梅酢、塩、胡椒、カイワレ

桜餅
道明寺粉、小豆、デーツ、桜の葉っぱ塩漬け、塩、紅麹

*本来の大きさの1/2でつくりました。
砂糖を使っていませんが、デーツで作った小豆餡は違和感なく美味しく食べられます。
お弁当の蓋を開けるとふわっと桜の香りがしてきます。

金柑の塩煮
金柑、塩

*金柑の皮に切り込みを入れ、塩を軽くまぶして水少々て柔らかく煮ています。
煮えてから、切り込みから種を除きます。
塩だけなのに甘い金柑か出来上がります。


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