リピ4本目の化粧液【フローラドリップ】の良さについて語らせて。
敏感肌のわたしの肌はわがままである。
どんなに世間がいいと言っている化粧品やスキンケアも、容赦なく「却下ッ」と言わんばかりに、炎症を起こしまくる。
けれどわたしは自分で言うのもなんだが、ミーハーなのである。
いろんなものを試したい、みんながいい!と言っているものは試したいし、波に乗りたい。
そんな20代前半を過ごしていた時に出会ったのがアルビオンの【フローラドリップ-FLORA DRIP-】なのである。
運命の出会い
もともと、アルビオンの先行乳液はわたしにとって欠かせないものとなっている。敏感肌でバリア機能も弱いわたしには、土台をスキンケアで安定させる必要があるのだ。そのために、先行乳液は乾いた肌にうるおいといい油分をたっぷり行き渡らせ、その後のスキンケアのノリをよくする効果がある。(と実感している)
そんな先行乳液を使っても、どんなにスキンケアの種類を使っても、カラッカラに乾いた冬・そしてキンキンの冷房からの灼熱地獄が待ち受ける夏、わたしの肌は安定してくれなかった。
そこで出会ったのが、【フローラドリップ】だった。
手放せないパートナーに
その成分の良さは、さまざまな媒体でも取り上げられているし、HPに詳細に愛の溢れた説明文があるので割愛する。
わたしの所感:もうこれがないとわたしの肌の平穏は保たれない
160mlで14,300円と、決して安くない価格。というかむしろスキンケアに興味がない人にとっては信じられない。。!という価格だろう。わたしだって最初はかなり躊躇した。
けれどこれは使ってみてわかる質の良さ、そしてコスパの良さがある。
少量でも潤う発酵液のチカラ
フローラドリップはアルビオンでしか作ることのできない、【ミュラ】と言う成分をふんだんに使用している。近年、発酵と言う言葉はとてもホットワードで、その良さは語るに及ばないだろう。
この微生物による発酵のチカラと植物成分のチカラで少量でも、ふっくらしっとりした肌を作り出すことができるのだと思う。
実際、10円玉ほどの量で1回分の使用量で、十分にうるおう。水分量も油分量も適正値だし、透明度はずば抜けている。(証拠写真がないのか悔やまれる)
160mlで3ヶ月は持つコスパの良さ
通常の化粧液と比べると、やや内容量が少ない、と思われるだろう。
しかし、前述したように、10円玉量が1回の使用量なので、これが本当に長持ちする。
メーカー的にはあまり長期で開封しておくのはよくないのかもしれないが、わたしの場合、3ヶ月、それどころか5ヶ月くらい持つこともある。
下手に安い化粧液を1ヶ月に1回買うのも一見良さそうに思えるが、こうしてアラサーになってみて、長期的な目線でみて肌を育てるためには、自分に合った質の良いスキンケアを使うことが一番コスパがいいのでは。。?としみじみ思う。
トライアンドエラーももちろん楽しい。なので、ここは価値観だが、わたしにとってはスーパーミラクルコスパが良かったのだ。
これからもきっと良きパートナーとなるだろう
わたしも何度もいろんな化粧液を使ってきた。
けれど、やっぱりここに戻ってきてしまう。
【フローラドリップ】を使うと、『あぁ、ただいまぁ。。。』と実家に帰ってきたような安心感を得ることができる。
こういう自分を労るための投資、は日常に疲れてしまったそこのあなたにこそ、取り入れて欲しい。
自分を労われる、自分に安心感を与えることができるのはいつだってあなたなのだから!
その良きパートナーとして、わたしは【フローラドリップ】をすすめたい。
今日もいちにち、お疲れ様でした。