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サーキット②
一昨日のサーキットや運動について続きを書いていきます。
サーキットでは手や足や脳🧠を使ったメニューで取り組んでいます。そして、転倒予防としてバランス能力の向上を考えています。皆さんバランスが悪いとはどんなイメージですか?
よくある一般的なイメージでは体幹が弱いというイメージが強いように感じます。全く関係ないとは言えませんがそれよりも見ていかなければいけない部分があります。
その一つとして支持基底面です。支持基底面とは体が接触している床面積の事です。寝ている、座っている、立っているなど姿勢によって支持基底面は変わります。ここでは簡単に説明しておきます。*次回以降に支持基底面と重心というタイトルで詳しく説明させて頂きます。
この支持基底面が狭くなるとどうなりますか?フラフラしてバランスを保つのが大変ですよね?その為には支持基底面を作っておく事が大切です。
その1つとして足指が大事になってきます。この足指が曲がった状態であったり、足指が浮いてしまってる状態では接地している床面積が狭くなるのでバランスが悪くなります。そして、床からの感覚が足全体に伝わらない事も問題となります。
だからこそ、足指を動かしたり、足指を使えるような運動をサーキットに加えていきます。
バランスと言ってもこれが全てではなくごく一部として考えて頂けたら幸いです^ ^
今日は以上です♪( ´θ`)ノ