ダイエットと調味料の関係
昨日遅くまで相談乗ってたから眠い。。。
けど、誰かの人生変わるかもしれないって思うと
やる気でるよね!
って事で、よっぴーです。
さてさて今日は
ダイエットと調味料の関係
という話をしようと思います。
ここ最近、食と健康にフォーカスがあって
日々食べるものの大切さを改めて実感してるんだけど
昨日偶然昔からの友達から連絡があって
ダイエットしたいと。
よくよく話を聞いてみると
ちゃんと自炊してるし、歩く事もしてるのに痩せない。。。
昔からの体型だから
そう簡単に痩せるなんてやらないよ?
っていう事を前提として伝え
より詳しく生活の事を聞いてみたら
なんと
お酒は、飲まない
お菓子も食べない
っていう事をしているらしい。
いい心がけだ!
とも思いつつ
原因はどこだ?
って探していく。
水は?っていうと
飲むように意識はしているらしく。
砂糖も料理には使わないし
塩もほとんど使わないらしい。
ダイエットしたい
っていうのは、口先だけじゃないみたい。
「ダイエットするする詐欺」をする人が結構多いからね笑
そして、いろいろ聞いた結果たどり着いたのが
味付け
塩も砂糖も使わないって聞いたときに
昔ならスルーしてたと思うんだけど
今自分で料理をしているから気づいた事。
砂糖は、いいとして、塩を使わないって
どんな料理作ってるんだ?
って気になったんだよね。
そして出た答えが
めんつゆとか、焼肉のタレ。
砂糖と塩を使わないってそういうことかー!!
って納得したと同時に
おそらく、知らないんだろうなぁって思って。
めんつゆの作り方っていうのは
カツオなどの魚から採った出汁に
醤油やみりん、砂糖、その他もろもろ(添加物)を加えて作られたもの。
醤油は、大豆に麹を混ぜ発酵させた後、塩水を加えて作る。
ようするに、砂糖も塩も使ってないって言ってるけど
砂糖、塩単体は使ってなくても
それが使われた調味料は使ってるっていう事。
調味料の質を上げれば健康が近づくって
最近は言ってるけど
砂糖も、塩も、精製されていないものを使う事が重要。
塩化ナトリウムだけを取るから浮腫むのであって
いい塩を取れば、ナトリウムの浮腫みを中和させるミネラルが入ってるから浮腫みは起こらない。
なるべく全体を摂るようにすると
健康に一歩近づくね。
せっかく自炊して身体にいい事をしているつもりで
実はそれが逆効果でした。
なんて悲しいじゃない。
『口に入れるものは、なるべく何を使って作られたのか把握できるものを選ぶ。』
これは、僕が特に気をつけている事。
塩気を足したいなら、塩や醤油を
甘みをつけたいなら、みりんや砂糖を
出汁は、なるべく自分で取る。
いろんなものが混ざってる調味料は使わない。
太っている人というか、ビジネスで上手くいかないっていう人もそうだけど
自己管理をしているようで
どこか、抜けているというか
自分に関係ある事の全体把握をしてない事が多い。
手軽に出来ると言われてる調味料群は
いろんな味を混ぜて作られている。
それらがどうやって作られているか?
なんて全部把握するの大変じゃん。
それを把握するのが嫌だから
あえて、一番元となる、「さしすせそ」を使う。
それもできるだけレベルの高いもの。
ほんだし、味覇、鶏ガラスープの素、焼肉のタレ、めんつゆ
これらは、別に使ってもいいけど
なるべく使わないように心がけてる。
だって、何が入ってるかわからないもの。
しかも、化学調味料の味に慣れちゃうと
自然の旨味に鈍感になっちゃうからさ。
人は生きるために、他の命をもらって生きてるんだから
食べるっていう事には真剣になってほしいって思います。
鈍感から少しずつ脱出していきましょ!
って事で、今日はこの辺で
よっぴー