【家】薪小屋をつくる(初代)_2013年01月04日
2013年最初のDIYは、薪小屋を作るところから始まりました。
コンセプト
使う薪はだいたい300㎜の長さにするので、2列で置くことを考えて奥行きは500㎜。
木を割ってから1年は乾かさないといけないので、なるべく通気性をよくしたい。
材料
2x4 6FEET木材 30本
コーススレッド 500本入り
3尺 ポリカ波板
傘釘
ブロック 3つ
組み立て
まずはコンセプトの奥行き500㎜通りに2x4材をカット。
土台をスノコと同じようにしようかと思いましたが、乾かすためには通気がよくないとだめですので、2x4材を立てて4つ並べることにしました。
とりあえず、各角1点で仮止めし、対角線の長さが合うように微調整、位置がきまったらもう一本ずつ止めていき固定しました。
上側用を同じようにつくります。下側用に重ねて作ればらくちんです♪。
上下側用パーツを2x4材でつなぎます。
このときも各角1点で仮止めし、対角線の長さが合うように微調整してから本固定。
背面側に一本いれたり、筋交いを入れたりしておけば強度は増すかな?
屋根を斜めにするために、余った材料で背面側をすこし延長です。
設置場所の調整
設置場所にブロックを置き、なるべくまっすぐな2x4と水平器を使ってブロックが水平になるように(地面を掘ったり盛ったりして)調整します。
調整出来たら仮置きし、ガタとか斜めにならないかとかを確認します。
塗装とポリカ波板の取付
今回は、油性のチョコレート色をつかって刷毛塗りしました。
この後ポリカ波板の屋根を付けて完成です。
とりあえず、おなじものを2つ作って並べました。