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【家】エアーコンプレッサーの固定配管_2023年02月05日

エアーコンプレッサー、意外とよく使うんです。
車作業の時にも使いますが、薪作業の時も使うので。
っで、つかうのに毎回出し入れが大変ですので何とかしようということで、コンプレッサーの固定配置と配管をしました。

エアー配管というと金属管というイメージがありますが、塩ビ管ぢゃダメなのかグーグルセンセーに聞いてみました。どうやら、劣化による破裂が危ないポイです。軒下配管ですし、保護カバーかけてあげて、コロガシではなくちゃんと壁に留めてあげれば大丈夫かなと思いました。

糊の話もありましたが、最近の糊は溶かしながらつけるタイプのようなので、ちゃんと全面に塗ってちゃんと押し込んであげれば問題ないかな。

計画

配管計画は写真の通り。

VP管でもよかった気がしますが、念のためHI-VP管を使いました。
太さは一番細い13Φです。
物置はホームセンタに行ったとき、たまたま展示品処分で半額だったのでそのまま買ってきました。

ボールバルブの土台作成

ボールバルブを回すのにそれなりに力が必要なのでサドルバンドで留めただけだと壊れそうな気がしたので、切れ端の2x4材をつかって土台を作りました。

まだ、どうやって持っていくか考えてませんが倉庫のほうでも使いたいので、目途が立ったらすぐにできるようにバルブ設置です。

DSLソケットカバー

DSLソケットが雨風で錆びたりするのが嫌なので、使わないときはミニプラケースの蓋をすることで保護することにしました。

ホールソーが25㎜しかなかったのでそれで穴をあけたら、HI給水ソケットはよかったのですがDSLソケットがスカスカ。急遽3Dプリンタで2㎜厚のスペーサーを作りました。

デッキ下に配管

ボールバルブの後ろにチーズを挟み、DSLソケットが真横に来るようにして取り付け。デッキ下に収めるので、その分の長さ7.6mぶんも接続。

保護カバーもつけてデッキ下に移動。長さは足りているポイのでよかったです。

サドルバンドを使って壁に止めていきました。
少したわんでいるところがありますが、後でサドルバンドを追加しました。

車庫側にも給水チーズを使ってDSLソケットを設置しました。
ミニプラケースも同様加工、スペーサー作成し設置しました。

計画変更(配管埋設)

ここにきて計画修正。
ここからは結構日が当たりますし埋設のほうが劣化耐性は上がると思うので埋めることにしました。

接続は物置の底面近くにしました。

電気配線

電気配線は反対側から入線しました。つないだ先は使っていない門灯のスイッチ系統につなぎました。これでスイッチのオンオフも楽になります。

コンプレッサーの設置

コンプレッサーを物置の中に入れて配管。エア漏れがないことを確認して終了。

管だけだとなんか怖いので、これまた3Dプリンタでカバーを作りました。

これで、薪作業するときも楽です♪

最終図面

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