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【第19回】とんかつ激戦区蒲田No.1のとんかつ屋さん
どうも、yopparaideskaです。
第19回目は、蒲田にある毎日大行列のとんかつ屋さん。
行ってきましたよ、”とんかつ 丸一”
餃子の激戦区として有名な蒲田は、実はとんかつの激戦区「蒲田」としても有名なのはご存知でしょうか?
餃子といったら、「歓迎」、「你好」、「金春」
とんかつといったら、「とんかつ 丸一」、「とんかつ檍」、「まるやま食堂」etc...
ディープでグルメの街蒲田、今回はその中でも一目置かれる「とんかつ 丸一」を紹介します。
店舗詳細
店名:とんかつ 丸一
住所:東京都大田区蒲田5-28-12
アクセス:京急蒲田駅から徒歩5分、JR蒲田駅から徒歩6分くらい
混雑状況:10:55頃到着。11:00オープンにも関わらず、すでに満席かつ、8人程の待機列が。
並ぶとは聞いとったけど、とんでもないな。
オープン前に行ったのに結局30分待ち。
汗を拭っていざ入店。
メニュー詳細
ロースかつ定食 1,300円
並んどる間にオーダーを取ってくれるスタイル。このスタイルは回転率が上がるけん好き。
極上ロースかつも食べたかったけど、まずはランチの定番をということで、「ロースかつ定食」を注文。
ロースかつ定食は以下の内容、
・ロースかつ
・豚汁
・ご飯(おかわり一回無料)
・キャベツ
・漬物
料理レビュー
席に着いて約5分後、ロースかつ定食の到着。
ロースかつは、
とんかつ好きなら知らん人はおらん林SPFを使用。
そもそもSPFとは、
Specific = 特定の
Pathogen = 病原体
Free = 不在
という意味で、マイコプラズマ肺炎、トキソプラズマ感染症、オーエスキー病、萎縮性鼻炎、豚赤痢の5つの特定病原菌を排除した、生まれながらに健康な豚。
SPF豚はその名の通り、”無菌豚”やけんレアで食べられるのが最大の特徴。
豚肉なのにレアで食べれるってすごいよね。
林SPFの話はさておきロースかつは、
中心部分がほんのりロゼ色で美しい。
そこに溢れ出す肉汁が輝いて息飲むほど美しい。
目の前にこのとんかつを出された瞬間、ダイヤモンドより美しいと感じてしまった。
赤身部分はジューシーで柔らかく、脂身は非常に甘い。こんなに脂身が甘いとんかつは初めてかも。
数々の名店のとんかつを食べてきたけど、ここはちょっと次元が違う。
それに値段も安い。
衣が薄いため純粋な豚肉の味、甘さを感じることができ、ロースかつなのに全然重くない。
そして、しっかり油切りされとるけん上も下もサクサクで食感がより美味しくさせる。
素晴らしいの一言に尽きる。
豚汁は、
豚の旨味が存分に溶け出しとるのはもちろん、豚肉もたっぷり入っとる。
豚汁定食としても十分に通用するぐらいハイレベル。
異次元のロースかつにこんなに美味しい豚汁があれば、鬼に金棒やし、間違いなくこのお店の虜になるよね。
そういえば、福岡の方では豚汁のことを「ぶたじる」って言うけど、他の県では「とんじる」って言うよね。「ぶたじる」がマイノリティ過ぎて、割と東京来てショックやったな。
「ぶたじる」っていう響きなんか汚いって言われるけど、そんな失礼なこと言わんどってよ、、
みんなはどっち呼び派?
ご飯は、美味しい上におかわり一回無料は素晴らしすぎる。
接客
接客は、ちゃきちゃきして無駄のない感じがちょうどいい。
やけども、愛想はあっていい。
忙しいのにサービスや配慮が行き届いて非常に好感を持った。
欲しい時にお茶やご飯のおかわりを聞いてくれるのも嬉しい。
まとめ
総じて、次元が違う圧倒的なとんかつやった。
食べた瞬間にとんかつ激戦区蒲田でNo.1理由がわかる。それぐらい素晴らしかった。
味も量も値段も全て完璧でした。
また絶対行こう。
グルメの街蒲田に引っ越すのもありやな〜
Instagram詳細
Instagramでは、より多くの料理の写真を投稿。
レビューはないけど速報性とビジュアル性に優れている。また、600弱の過去に訪問したお店のレビューも見ることができるよ。
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