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無性にチャレンジしたい

こんにちは!
よぴまるです!

先日、原宿から新宿までお散歩しました。
そのとき、何か本が読みたい・買いたい気分だったので、ふらっと新宿のBOOKOFFに入りました。

購入したかった本は特になかったのですが、1~2年前に本屋さんで一押しされていた本が安く売っていて、目に留まったので購入しました。

「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」

定価1350円の本ですが、400円程度で購入できてラッキーでした。

ブレイディみかこさんの著書で、みかこさんはイギリスに住んでいます。
みかこさんには、中学生の息子がいて、旦那さんは白人(確かアイルランド人)。息子さんの小学校は「上品な学校」でしたが、中学は「元底辺中学校」。そこで今まで感じなかった、人種、差別、アイデンティティ、格差などを感じつつ、悩みつつ成長していくお話です。

本書は人種、民族、格差など多様性をテーマにしています。

しかし、私は、息子さんの壁に当たりながらも、成長していく姿にとても心打たれて、羨ましく感じました。
ついつい、居心地のよい楽な環境に身を置きたくなりますが、たまには真新しい環境に出て行って刺激を受けたり、壁に当たることも人生の醍醐味なのかなとしみじみ感じました。
(息子さんは意図して環境を変えたわけではないですが・・・)

無性に新しいこと始めたい、チャレンジしたいっていう気持ちになっています。

ここまで記事を読んでいただき、「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」に興味がある方はぜひ読んでみてください
BOOKOFFなら安く購入できますので笑


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