人生は『チクタクバンバン』みたいだ。
人生は『チクタクバンバン』みたいだ。
『チクタクバンバン』というのは1980年代に流行った『スライディング・パズル・ゲーム』です。
ご存じの方も多いのではないでしょうか?
私は昔から、人生の終わりなき旅感が『何かに似ている』と思っていたのですが、その『何か』の正体がわかりました。
『チクタクバンバン』です♬
線路のプレートを移動させながら、延々と目覚まし時計が脱線してしまわないようにする遊びなのですが、これがまた息つくひまもないのです。
↓ こちらの動画で『チクタクバンバン』が紹介されてました ↓
時計は何も考えずにただ動くだけです。
あとは上手く線路をつなげて脱線しないようにするだけの、とてもシンプルなゲームなのですが、これがとても難しいんです。
たまにうまく線路が一手先、二手先、三手先とつながると、余裕ができるのですが、だいたいあわただしい感じになります(笑)
でもこの感覚が本当に人生に似てるんですよね〜
たとえるなら人生における線路プレートは『環境』自分で自分がうまく進める『環境』を選び用意する。でも時間は待ってくれません。
ただただ、線路プレートをあわただしく動かし続けなければなりません。これは人生における『行動力』ということなのかもしれません。
失敗したときは、ただその現実を受け入れるだけです。
『チクタクバンバン』は熟考するヒマがないというところが面白いのかも知れません。
『運』に左右されることも多々あります。
だからこそ興奮するし、面白い!
ぜひもう一度やってみたいゲームです。
発売されてから30年以上たってますが、令和時代の人たちがやっても絶対盛り上がる、オススメのゲームだと思います。
機会があればぜひ『チクタクバンバン』トライしてみて下さい!
まるで人生の縮図のようなゲームです♬
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