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Photo by
shinsukesugie
乳児、夜間外来に初めてかかる
夜間、子どもの嘔吐が止まらず夜間外来を受診した。
普段から授乳後の吐き戻しはあるものの、今回は回数と量があまりにも多くおかしいなと。
(昼間もずっと寝ていて、授乳間隔が6時間ほど空いても泣かないのも気になっていた。)
かといって顔色が悪いとか、ぐったりしているとかというわけでもないので、救急にかかるほどなのか、判断できず。
こういう時に使うと聞いていた「こども医療でんわ相談」(#8000)は混み合っていて何度電話しても繋がらず。
この程度でかけていいのか?と迷ったものの、万一手遅れになったら一生後悔するという焦りから、「東京消防庁救急相談センター」(#7119)に電話をかけた。
こちらはしばらく待ったら出てくれた。
「この程度で」という不安は杞憂で、オペレーターの方が今の子どもの状態を一つ一つ確認し、要受診という結論になり、最寄りの総合病院に繋いでくれた。
すぐにタクシーで病院に向かい受診。
夜間なんて1〜2時間待つのでは?と思っていたが、20分も待たずに受診できた。
結果、胃腸炎だったようで、大事に至るようなものではなく、薬を処方してもらって帰宅。
お風呂・授乳を済ませ、薬も効いたのか子どもはスヤスヤ。
電話して本当に良かった。
迷ったら電話していいんだな、といい勉強になった。
それにしても保育園に行ってなくても病気にかかってしまうなんて。
原因はなんだったのだろう。
どこか外でもらったのか?家の衛生管理が足りなかったのか?
責任を感じてしまう。