不登校の発達グレーゾーン長男、支援級に…
こんばんは!
今日は敬老の日ですね。
だからというわけでもないのですが、祖母のお墓参りに行ってきました。
帰りに桶と柄杓を返しに行ったらでかい蜂が飛んできて、後ずさりしたらベンチに躓き思いっきりズッコケました…右のお尻が痛いです…
前置きはさておき、大変申し上げにくいのですが、最近文章を打つのがめんどくさくて、なかなか更新できません 苦笑
会社の研修での調べものとか、その他色々お勉強をしているので、Instagramの文章作成がどうしても後回しになってしまいます…(その他のお勉強は今後発信したいと思います)
ネタは溜まってきてるので、今後、ちょこちょこ投稿していきたいと思います。
だらしなくて申し訳ないのですが、お付き合いいただければ幸甚です…
本日は長男の特別支援学級(支援級)の編入について書きたいと思います。
今週は妻が市の職員の方と調整してくれて、一家四人で支援級の教室の見学に行ってきました。
幸いにも同じ学校に支援級がありました(必ずしも学区内の小学校に支援級があるわけではないようです)。
長男の通う?学校の支援級は大きく3つに分かれており、情緒・四肢不自由・知的となっているようです。
長男は情緒に通うことになるため、情緒のクラスをメインに見学させてくれました。
市の職員の方、学校の校長先生に案内していただき、色々な説明をしてくれました。
(校長先生のご対応がすごく丁寧、かつご理解のある方で本当に良かった!)
この日の説明で伺った支援級の特徴(指導の仕方的な)を以下に記載致します。
①生徒8人に対し1人の教員、ないし補助員がつくそうです。当然ながら一人一人へのケアは手厚いかなと思います。
②学年で区切ることはしていない。英語などのコミュニケーションを通じた授業は、すべての学年の生徒が同じ授業を受けるそうです。私たちが見学したクラスも英語の授業をしていました。
③それ以外、個別に授業内容が異なる方が好ましい教科(算数とか)は個別に課題を設定して、個別に指導・支援を行うそうです。
④教科の課題設定には親と教員でのすり合わせが可能。親と教員でよく議論して、どういったレベルの達成度を目指すのかを決めるそうです。
⑤生徒が希望する場合には通常学級での授業にも参加可能とのこと。理科の実験や家庭科の調理実習など支援級の教室での授業ができないものなども参加できるそうです。
私の長男にはこういった環境が適しているなと思いました。
次に、気になった点も書いておこうと思います。
(個人的な率直な意見です…)
①担当教員がの方が頑張りすぎてないか…
年齢的にはベテランクラスの方と思われるのですが、この方が英語の授業中、
席を練り歩いて積極的に授業に参加するよう促している感じでした。必要だとは思うのですが、これで委縮してしまう子供もいるのではと感じました。
②教員と親の間での意見のすり合わせについて、ここがどうなっているのか非常に気になる…①の担当教員が頑張りすぎてない?に絡むのですが、親から「こうしてほしい」という依頼を受けたら、そこを目指して頑張ってしまっているのかな?とも思いました(単にご自身の価値観で行動している可能性も否定できないのですが…)。
それ自体は客観的に見れば、親=顧客の満足を目指した”良いサービス”なのですが、子供の側から見たら迷惑な話になってしまいます。能力的にできないことを要求されても、結局できないのだから…
ここをうまく見極めてあげないといけないなと思いました。
とまぁ、授業の様子を観察した限りでは、長男の特徴を踏まえ、しっかりとこちらの意図を伝えておかないとまずいかなという気がしました。
私たちとしては、勉強できなくても全く構わない。集団生活が送れるようになれるだけで本当に満足です。なので、支援級の教室が長男にとって、安全な場所と感じられるように対応してほしい。それ以外は何も求めないというスタンスで調整していくつもりです。
とりあえず、学校に通えるようになればそれだけで大きな進歩だし、これまでほとんどトレーニングできなかった社会性が少しでも伸びればと切に願っています。
勉強はその次のステップだと思っています。
ただし、長男に勉強させるのは非常に難しいだろうなと思います。このあたりの理由も今後お伝えしたいと思います。
次のイベントとしては、実際に支援級に通うべきか否かという、就学支援委員会?の判定を受けることになります。ここの判定で支援級が適していると判断されれば、支援級への編入が許可されます。
ただ、校長先生からは「その判断が下りてなくとも、通える時に来てもらって大丈夫ですよ」というありがたいお言葉を頂きました。多分なんとかなるかな…
ついでに報告すると、この見学中に長男は号泣しました。。。
何をそんなに泣くことがあるのかが良く分かりませんが、2週間ほど通っていた時の記憶が蘇ったのかなぁと思いました(何が嫌だったのかはわからずじまい)。
とりあえず長男にとって学校は、安全な場所として認識されていないのは確かなようです。
何が辛いのか、このあたりの要因も把握しておかないと通学は難しいのかな…
まだまだ、超えるべきハードルは高いし、多い…
毎度長文失申し訳ありません。
ここまでご覧頂きありがとうございました。
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湘南近辺で同年代の不登校の方との
つながりを作っていきたいと思っています。
「つながったから何ができる」ってところは
ノープランですが、もし同じような気持ちを
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コメントいただけると本当に嬉しいです!
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