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THULEキャリアをつけて遠くへ
ステーションワゴンとTHULEキャリアがもたらす安心・安全・快適な趣味ライフ
趣味の時間を最大限に楽しむには、その移動手段もストレスなく快適であることが欠かせませんよね。私にとって、ボルボ V60とTHULE サイクルキャリア TH598&ルーフボックスは、ロードバイクやバックカントリースキーといったアクティブなライフスタイルを支える完璧な相棒なのです。これらの組み合わせがどのように私の趣味ライフを影響し、快適で安全な移動を可能にしているのかを書き残すなどする。
THULEキャリアの圧倒的な安心感と安全性
高速走行時の揺るぎない安定感
サイクルキャリアにおいて最も不安を感じるポイントは、高速道路での安定性ではないでしょうか?THULE プロライド シルバー サイクルキャリア TH598は、法定速度はもちろん、流れの中で120km/h前後のスピードでも、圧倒的な安定感と安心感を誇ります。横風が吹く日や山岳エリアでのカーブでも、キャリアや自転車が不安定になることは一切なく、運転中も安心感が続きます。使えばわかるこの安心感といった感じですね。
頻繁にロングライドイベントに出かける私ですが、キャリアに載せたロードバイクを気にすることなく、運転に集中できる安定性は圧倒的です。この「揺るぎない信頼感」は、アウトドアを楽しむ人にとって何にも代えがたいものだと思います。自宅を起点にライドを楽しむだけでなく、時にはことなるエリアを走ることは体験価値としては非常に高く、ロードバイクをもう一段階好きになるきっかけを提供してくれること間違いないです。
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簡単・確実な取り付け操作
THULEキャリアのもう一つの強みは、その操作性です。特殊設計されたフレームホルダーとホイールトレイにより、直感的な操作で自転車をキャリアに固定できます。トルクリミッター付きのダイヤルを採用しており、フレームを適切な圧力でホールド可能です。フレームを傷つけることなく安心して積み込めるわけです。
私の場合、ロードバイクを積む際の作業時間は慣れれば数分で完了します。SUVに比べて車高が低いステーションワゴンでは、作業そのものがより簡単で、積み降ろしのストレスがありません。最高です。
他のキャリアと厳密に比較したことはないのですが、装着のスマートさと未装着時の収まりも含めてトータルで好きです。他と比較すると若干コストがあがるのはそのトレードオフだと考えています。ただし他のキャリアも安全性は確保されているはずなので、安心なはず。重要なのはいつもの違うエリアをライドする体験可能性ということですね。
幅広い自転車に対応
THULEキャリアは最大20kgまでの自転車に対応しており、ロードバイクはもちろん、MTBや子供用自転車も積載可能です。さまざまな用途で使用できる汎用性があります。
イベント後も手間いらず
ライドイベント後、自転車が泥だらけになることもありますが、THULEキャリアならそのまま車外に積載可能。車内に泥や汚れを持ち込むことなく、安全に移動できるのは大きな利点です。
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ステーションワゴンの価値と魅力
日本市場に適したサイズ感
私の住むマンションには機械式駐車場がありますが、車幅制限が1850mmと厳しい条件です。その中で、ボルボ V60はしっかりと収まる設計になっています。このサイズ感は偶然ではなく、日本市場のニーズを反映して開発された結果だと聞いています。
ステーションワゴンというカテゴリー自体が日本市場では希少な存在になりつつありますが、V60のように現代の日本の住環境にマッチした車種は非常にありがたいです。最近の高級仕様のマンション(タワマン等)には大型車にも対応する仕様の機械式駐車場が増えているようですが、購入ハードルが高すぎますね(笑)恐ろしいほどなんでも高くなっている。自転車の高額化には無理してついていけても…不動産の高額化が次元が異なる世界(笑)。自転車よりは資産性が確保されるから別の目線ではよいのかもしれませんが…
積載性と操作性の絶妙なバランス
ステーションワゴンの特筆すべき利点の一つは、その積載能力と車高の低さです。キャンプ道具やロードバイクを積み込む際も、低い車高が大いに役立っています。SUVのような車高が高い車種では、ルーフキャリアへの積み込みに苦労する場面もありますが、V60はその点で圧倒的に扱いやすいです。
それからキャリアやルーフボックスを乗せても車高が2mを超えないため、ほぼ高さ制限をクリア駐車したり移動したり可能なのも安心です。
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ロングドライブの快適性
ボルボ V60の快適性は、長距離移動で特に実感します。新潟や長野への遠征時も、アダプティブクルーズコントロール(ACC)のおかげで、運転のストレスが大幅に軽減されました。結果として、移動中の疲労感が少なく、趣味の時間をより楽しむ余裕が生まれています。片道300㎞とかでもイベント出走後即帰路につけるのはこのACCがあるからですね。でないと疲労感と睡魔できっと命を削るにことになります。まだ死にたくない。もっと楽しいことがこれからも続くはずなので!
安全性能の高さ
ボルボの代名詞とも言える安全性能は、私自身も身をもって体感しました。友人のV90に同乗中、注意散漫な状況で中型トラックとの接触事故が発生しましたが、V90の損傷は最小限で、トラック側に大きなダメージが出る結果に。ボルボ車の安全性を目の当たりにし、私がV60を選んだ決定的な理由となりました。自分自身の安全性の確保や、それ以上に同乗者や家族の安全確保って意味ではプライスレスですね。
V60とTHULEキャリアの理想的な組み合わせ
THULE PRORIDE TH598 の「安全」「安心」「便利さ」と、ボルボ V60の「快適」「積載力」「安全性能」は、趣味を思い切り楽しむための最適解の一つかなと(あくまでも選択肢として)。ロングライドイベントや家族とのアウトドア体験を豊かにしてくれるこの組み合わせを、アクティブなライフスタイルを送る全ての方には最適であることは自身をもって言えます。
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