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オノマトペ探究はじめます
2024より2025の方がすんなり入ってくるようになった、将一郎です。
早くも6週間が過ぎ、残りは318日。日曜日はあと46回。。
46といえば、そう!ひらがなの数と同じです。
あいうえお、かきくけこ・・・わをん…まで、ひらがなは46文字。
そう思ったとき、なぜか「オノマトペ」という言葉が、ぽんっと浮かんできました。
せっかくなので、今日から毎週ひらがな一文字を取り上げ、オノマトペを探究していきたいと思います。(ワクワク)
なんでオノマトペなん?
おっしゃる通りです。説明しますね。
※46文字のうち、「お」「を」はセットと捉え、今日はオノマトペを探究する理由を簡潔に書かせていただきます。
そもそもオノマトペとは、
「ぽんっ」のように音をあらわす擬音語、
「すんなり」のように音を伴わない状態や動きをあらわす擬態語、
「ワクワク」のように音を伴わない感情や心理をあらわす擬容語、
などの総称です。(さっきからしれっと使っていました。)
絵本やマンガで使われるイメージがありますよね。親しみやすくてやわらかい、直感的に理解できる、そんな印象を受けるかと思います。
そういった表現方法を、ぼく自身が身に付けたいというのがひとつ目の理由です。堅い文章に少し加えることで、読みやすく出来ればいいなと思います。
でもそれより大きな理由があります。
それは「人間味」です。
オノマトペを楽しみ味わえるのが人間
最近ChatGPTで文章を生成することが増えてきました。素早くカンタンに、驚きのクオリティで仕上げてくれます。
たまにオノマトペも使ってくれます…
が、それが「なんか違う…」となるのです。
そこでオノマトペを使うときを考えてみると、
「伝えたい内容を際立たせるとき」
「微妙な感覚や状態を伝えるとき」
「言葉を使うのが煩わしいとき」
などがパッと浮かびました。
そしてそれらは「五感に訴えかけている」という点で共通しているなぁと思いました。
もちろん訴えかける側に五感がないとリアルに届きません。
だからAIとは違って人間だからこその楽しみなんだろなぁと思ったのです。
こうやって書くと、なんだか堅苦しく感じてしまうかもしれませんが、もっとポップに考えています。でもうまく伝えられない…
だからこそ、1年かけてオノマトペを探究したいと思っています!笑
もちろんAIで文章を書くのが良くないといっているわけではありませんし、これからもジャンジャン使っていくと思います。
ただ、人間が持つ感情や感覚が反映されているものだからこそ、それを存分に楽しみ味いたい!そういう気持ちです。
ぼくは研究者でも何でもありません。
自分なりに探究した結果をつらつらと書いていきますので、気軽にコメントいただけると幸いです。
みなさんと一緒に、新たなオノマトペも作っていきたいなぁと思っています!笑