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ワクワクする未来を鮮やかにイメージする
未来に氣を向けるということは、未来を予想することだ。
暗くウンザリしている自分ではなく、ワクワクしている自分を鮮明にイメージするのだ! それは予祝に繋がる!
ワクワクしている自分を思い描き続けていれば、それを実現する材料となるものが寄ってくる。
そして、それにはどうすればいいのか、はっきりわかってくる。
君は、陸上競技で全国大会や無謀にもオリンピックの決勝でゴールするシーンを描いていたではないか!
やり方はそれでいいのだよ。
次は、それに至る途中の自分を思い描くのだ。
毎日、誰にも負けない練習をこなし、汗まみれになっている自分。
自己ベストを次々更新して注目され始めている自分。
いよいよ大会を翌日に控えて、すっきりと眠りにつく自分。
そんなように思い描くのだ。
これを、スポーツのみならず、進学にも、就職にも、恋愛にも、経済にも、何にでもやってみるのだ。
ワクワクする未来を思い描いてワクワクしている……君に勧める生き方はこれだ!
実際、全盛期と君が思う小学3年生の頃は、両親の入院はじめ、客観的には非常に厳しい状況にもかかわらず、ワクワク、ホクホクする未来の自分を描いて、嬉々として鍛錬に励んでいたではないか!
「未来のオレを見ろ」が君の流行語だった。
それでよい、それがよいのだよ。