
すぐ行動することが大事!ライオンうさぎ流「即アクション」のススメ
まずは問いかけ!
「やろうと思ってるんだけど…」
この言葉、よく口にしてない?
もしくは、子どもたちに「今やるよ!」って言われて、その“今”が全然来ないパターンもあるよね。
僕も4人の息子たちと暮らしていて、よくあるんですよ。「宿題やった?」「お風呂入った?」って聞くと、「ちょっと待って!」と返されるやつ。
いやいや、「ちょっと」ってどれくらい!?って思うこと、あるでしょ。
今回は、そんな「すぐ行動することの大事さ」について、ライオンうさぎ流の視点で話していくよ!
なんで「すぐ行動」できないのか?
行動しない理由って、意外と単純だったりする。
例えば…
「気が乗らない」(→ やる気に頼るからダメ)
「まだ時間あるし…」(→ 余裕があると後回しになる)
「今、いいところだから!」(→ ゲーム・動画・スマホの誘惑)
うちの息子たちも、洗濯物を片付けてと言うと「待って!今ゲームのいいところ!」とよく言う。
…でも、パパママの「待って」と、子どもたちの「待って」って、全然意味が違うよね。
親の「待って」 → 家事で手が離せない
子どもの「待って」 → ゲームの区切りがつかない
このギャップ、なかなか埋まらないんですよ。
だからこそ、「すぐ行動」できる仕組みを作るのが大事!
ライオンうさぎ家の「すぐ行動ルール」
我が家では、「待って」には時間制限をつけるルールを作った。
✅ 「待って」= 3秒以内!
✅ 「ちょっと待って」= 10秒以内!
✅ それ以上は時間指定!(「5分待って」「10時までにやる」)
これをやると、子どもたちの「待って」が曖昧じゃなくなる。
「あと何分?」って聞くと、さすがに考えるようになるんだよね。
「すぐやる人」になる方法!
ここで参考にしたいのが、この2冊の本!
📚 『やる気に頼らず「すぐやる人」になる37のコツ』 大平信孝
やる気がなくても動ける仕組みが学べる!
➡️ 詳細はこちら
📚 『「後回し」にしない技術 「すぐやる人」になる20の方法』 大平信孝
20の具体策で「先延ばしグセ」を撃退!
➡️ 詳細はこちら📚
「すぐ行動できる人」には、いくつかの共通点がある。その秘訣を3つ紹介するよ!
① 「5秒ルール」を活用する
「5秒以内に動く!」
行動科学者メル・ロビンズの「5秒ルール理論」によると、人間の脳は考えすぎるとやらない理由を探し始める。でも「5秒以内に動く」と決めると、考える前に行動できる。
例:「やらなきゃ」と思ったら、5秒以内に立ち上がる
例:「片付けよう」と思ったら、5秒以内に1つ手に取る
② 「やるタイミングを決める」
人は「いつやるか決めていないこと」を後回しにしがち。だから、**「やる時間を決める」**のがコツ。
例えば…
「歯磨きしたら勉強開始!」(習慣とセットにする)
「朝7時に5分だけストレッチ!」(小さい習慣から始める)
「帰宅したらすぐにカバンを片付ける!」(「あとでやる」を防ぐ)
③ 「やらないリスク」を考える
人は「今やらないとマズイ」と思うと行動しやすい。
例えば…
「今、洗濯物を片付けないと、明日の朝に自分が焦るぞ?」
「今、仕事を片付けないと、あとで残業になるぞ?」
「今、子どもに声をかけないと、ずっとゲームを続けるぞ?」
まとめ:「すぐ行動」は未来の自分を助ける!
✅ 「待って」をなくすルールを決める
✅ 「すぐやるスイッチ」で動き出す
✅ 「やらないリスク」を意識する
これだけで、行動力はグッと上がる!
最後に、読者のみんなに質問!
👉 「あなたの『待って』、どれくらいの時間?」
コメントで教えてくれると嬉しいな!
ライオンのように力強く、うさぎのようにしなやかに!それじゃあ、またね!
SNSで学びを楽しく!
📺 YouTube「ご機嫌アップアカデミー」
楽しい歌と高速ラップで学びをアップデート!
➡️ チャンネルはこちら
🎥 TikTok「ごきげんゴリラ」
ユーモアたっぷりのショート動画でポジティブエネルギーをお届け!
➡️ アカウントはこちら