Kazuki Yonemotoの2023年ふりかえり
2018年から始まった私の年末の振り返り記事も、今年で6回目を迎えます。2018年は私にとって大きな転機の年でした。特に、IT業界へ転身し、エンジニアとしてのキャリアをスタートさせた年として特別な想いがあります。
その後も多くの経験を積み、順調にキャリアを築けてきたと自負しています。現在は、2023年からCTOとしても活動しており、これまでの経験を活かしながら新たな挑戦を続けています。
これまでは肩書きを記事のタイトルに使ってきましたが、今年からは自分の名前を前面に出すことにしました。これは、肩書きに縛られることなく、もっと自由で柔軟な姿勢で人生を歩んでいきたいという思いからです。
それでは、2024年を2018年と同じくらい変革の年にすべく、私の歩みを振り返っていきたいと思います。
関西EC交流会の開催
すごくコミットできたわけではなかったですが、2018年にスタートさせた関西EC交流会が2023年も開催できたことが本当に嬉しかったです。開催のために動いてくれたメンバーには感謝しかありません。
第二子の誕生
今年私の中で最も大きなニュースは第二子(拓叶)の誕生です。
とにかく元気に生まれてきてくれてよかった。長女の光沙もお姉ちゃんになって張り切ってくれてます。
自社サービスの機能アップデート
受託開発もやりつつ、自社サービスの展開も本業で精一杯メンバーと頑張りました。ほとんど方針を決めたりするだけの役回りだったので、みんなには感謝しかない。
また、Shopifyのピッチイベントに参加したり、オンラインのイベントにもブースを出させていただいたりもしました。
新サービスのリリース
これまでShopifyアプリを中心にリリースしてきましたが、カラーミーショップでもアプリをリリースしました。
また、Shopifyアプリでは診断コンテンツ生成アプリをリリースしました。
偉そうに語っていますが、どちらも関わってくれたプロジェクトメンバーがいなければ何も成し遂げられなかったなと、、、こちらも感謝してもしきれません。
サービスというものでもないですが、2023年の年始に以下のような個人的にライフハックツールも作りました。
AIの積極活用
AIが2023年も大きな影響力を持って、IT業界を席巻してました。弊社でもAI専任チームが立ち上がり、私も微力ながらチームないしは会社全体のために活用方法を模索した年でした。
EC交流会でもAI関連のトピックで登壇させていただいたり、情報の発信も積極的に行なっていました。
OSS活動
誰かのOSSリポジトリにコントリビュートできた訳ではないのですが、自作するいくつかのOSSのメンテナンスやリリースも行うことができました。
今年リリースしたものは以下になります。
記事発信
日本語、英語合わせていくつかの媒体で情報発信を行いました。
ゲストハウス&サロン事業
2023年も知り合いのゲストハウスやサロン事業の運営に少し関わらせてもらいました。事業戦略など結構上流部分も一緒に並走させてもらいました。特にゲストハウス事業の方は稼働率もすごく順調で、関わらせていただて嬉しい限りです。
まとめ
2023年はここに書けないことも含め、色んなことがありました。正直気持ち的にしんどい時期もありましたが、たくさんの人に支えてもらいながら駆け抜けれた1年だったなと思っています。
2024年は新たな自分を見つける年にしたいと考えています。
「内面も外見も大きく変われるように脱皮したい。」そんな気持ちです。
2023年は「巻き込んで飛躍」という言葉を掲げていましたが、2024年は「型を作って型破り」をコンセプトに新しい自分を見せられるように踏ん張っていきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
2024年がみなさんにとって最高の年になりますように!
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