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ゲームマーケットの振り返り

ゲームマーケットの振り返りテキストを集めてみた。

非常に攻撃的で皮肉全開の書き方をしているって宣言してるけど、そんなこともなく安心して読める振り返り。
特に、「予約の3倍売れる」は本当か?の項が興味深い。
ぼくのゲームなんかは、この法則はほぼピッタリ当てはまることが多い。だいたい「予約の3倍」ぐらいがゲムマで頒布できる。
けど、そうじゃないものもあるよーという具体例。
SNS映えするゲームは、SNS経由で予約されやすいからちょっとそのあたりが変動するのかなーと思ったりもする。
それよりも、予約の3倍の部数を製作って書いてあるんだけど、予約して、それを締め切って、そこから制作数を決定できるスケジューリングと印刷方法を教えてほしい! 

どんなゲームで、値付けをいくらにして、予約は何部で、結局何部売れたか、がっつり書いてあって参考になります。予約3倍の法則はここも当てはまらず。

(「予約の3倍も売れねーじゃないかよ!」もあれば)「予約の4倍も売れました」もあり。まあ、いろいろ、ってことですな。

「完売する」を目的としがちだけど、そうじゃなくて「絶対に完売しないぞ!」という目標を立てたという話

お茶屋さんがゲームを作って出展。QRコード決済使う人も7人に1人くらいいたということで、わー、対応しなきゃかもなー。

事前の宣伝だけではないという話。事前の宣伝をあまりしなかったけど、当日の現場で興味を持ってくれた人がたくさんいた、と。

秋山さんのふりかえり。各作品の販売部数から、看板シリーズの販売数変移まで、詳細!

チャック横丁に出展のふりかえり。具体的な数字もあって参考になります。

エリア出展のふりかえり。出展料10倍かー。装飾やキャッシュレスなどの話題も。

半卓試遊なしプランのふりかえり。“客層は確実に「ゲーム的」なものに志向がシフト”と分析。

初出展ふりかえり。“半卓かつワンオペの場合、当日は忙しすぎて、優雅に他のブースを回る時間はなかった”←これはマジそうです。出展すると回れないんだよー。

初出展ふりかえり。“1日目:43個 2日目:17個 合計 :60個”! すばらし。“卓上に置ける什器や掲示物は70cm以下に制限”のなかでもう少し派手にしたりチラシを用意しとけばよかったー、とのふりかえり。

TRPGサークルの出展ふりかえり。

宣伝から当日の流れについてのふりかえり。

サークルのブースにて実施したアンケートの結果の共有。

初出店で、マダミス3種類250部を完売。すごい。

ブースの設営について具体的に書いてあって参考になります。

車両搬入やアンケート情報など。

開催回ごとのマダミスの新作とブースの数の変化データ!

“前回をはるかに上回るご予約数と予想を上回る配布数に至ったのは、それまでに広報活動をしっかりできたからだと考えております。Xでの投稿、アナログゲームフェスタ、BGCONNECT、フォアシュピール、モニターさんへの配布(10名)などなど、サンプル品でPRしながらゲムマに臨みました。”

低学年の男の子向けゲームで初参加のリポート。

チャック横丁に出展のふりかえり。

チャック横丁に出展のふりかえり。具体的な数字もあって参考になります。

TRPGサークルの出展ふりかえり。

宣伝から当日の流れについてのふりかえり。

ゲームの説明動画がいろいろ紹介されています。

値付けどうするか問題。
米光も、同様のポイントで、何個作るか問題につてい書いています↓


マーダーミステリー出展リポート前後編。

初出店でマダミス250部完売リポート。すごい。

開催回ごとのマダミスの新作とブースの数の変化データ!

ゲムマ初出展4時間で約300個完売のリポート。しかも1人用ゲーム。すごい。

と、この記事を書いているときに見つけた七盤のハムさんの「ゲムマ振り返りnoteまとめ」。

と、ここからは、米光のゲムマ2024秋のふりかえりと、次回どうしようかなーという煩悶を軽く書く。

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