新春！　ドロッセルマイヤーズ渡辺範明✕米光一成「2022年ゲーム重大ニュース」

あけましておめでとうございます2023年。
表現道場マガジンのゲームづくり道場、新春いっぱつめは、ドロッセルマイヤーズ渡辺範明✕米光一成『新春！2022年ゲーム重大ニュース』。

米光一成の表現道場｜米光一成｜note

2023年1月7日（土曜日）よる９時から（Zoomによるオンライン）
ドロッセルマイヤーズ渡辺範明✕米光一成で、「2022年ゲーム重大ニュース」について語ります。
『Kaiju on the Earth』シリーズ（『ボルカルス』『レヴィアス』『ユグドラサス』『ゴジラ』）総合ディレクション、『法廷気分』『なぞなぞ気分』『さんぽ神』等のゲームデザイン、『破宮のデクテット』『ピンコンビトリオ』矢継ぎ早に新作を出すので最新作がどれだか分からないほどの活躍、さらにはライムスター宇多丸さんのラジオ番組「アフター６ジャンクション」でのゲーム語りで鋭く適確軽妙なトークでおなじみの渡辺範明さんが５つ、米光一成が５つ、合計10の2022年のゲーム重大ニュースを語り合います。
2023年にむけて、2022年のさまざまなトピックを見渡して、全体像のベクトルを示す内容になることでしょう。

「ゲーム重大ニュース」は今回で２回目。去年やった一昨年2021年の重大ニュースは、こんな感じでした。

1. コロナ禍でもボードゲーム・カードゲームの人気が持続

2. オリンピック開会式でゲーム音楽使用

3. ドイツ年間ゲーム大賞2021「ミクロマクロ：クライムシティ」が大賞。

4. WHOのゲーム依存症認定と香川県ゲーム規制条例

5. 講談社、集英社、コロコロコミックスなどがアナログゲームを含む動き

6. clubhouseとは何だったのか？

7. デジタルハリウッド大学でボードゲームを遊ぶ授業が開始

8. PS5いまだ品薄

9. 新シリーズ『Kaiju on the Earth LEGENDS』が『ゴジラ』からスタートと発表。(「ヨフカシプロジェクト」)

10. イカゲームが世界的にヒット　

いっけんバラバラにみえていた重大ニュースが、トークしていくうちにひとつにまとまっていくのはスリリングでした。
さて、今回はどうなるか。お楽しみに。