あなたが対象とする読者の、潜在ニーズを理解する
では、書籍のキラーコンセプトを幾つも出してみましょう。
なかなか思いつかない場合は、トレーニングとして、お客さん視点で考えてみるとやりやすいと思います。
例えば、私は今「会社のオフィスを引越ししたい」というニーズを持っています。でも、色々と面倒くさいので、また後で良いやと後回しにしています。検索しても引っ越しサイトは有り過ぎて、どこに頼めばいいのかもわかりません。
この場合、私の持っているニーズは「引っ越しをしたいけど、面倒くさいことはイヤだ。でも、ベストな選択をしたい