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【速報】Amazonの重大発表(紙書籍の出版に完全対応!)
2021年10月20日、驚きのニュースが発表されました。 Amazonが個人でも紙書籍を出版できるように対応したのです。 以下にAmazonが発表したプレスリリースを抜粋の上、引用します。 ------------- Amazonは、個人著者の皆様がKindleストアに本を出版することができるサービス「Kindle ダイレクト・パブリッシング(以下、KDP)」において、紙書籍での出版サービスを2021年10月19日(火)より開始しました。 これにより、著者の皆様は電子書籍に加えて紙書籍での出版も選択可能になり、より多くの読者に作品をお届けできるようになります。 また、読者の皆様はより多くの選択肢から作品をお選びいただけ、更に便利にご利用いただけるようになります。 KDPでは、マンガを含むすべてのジャンルの電子書籍と紙書籍を、初期費用なしで出版できます。 また、KDPの紙書籍出版では注文に応じて印刷を行うため、著者の皆様が在庫を抱える必要がありません。 さらに、著者の皆様は販売価格をご自身で設定でき、紙書籍で60%、電子書籍で最大70%のロイヤリティを受け取ることができます。 KDPで出版された紙書籍は、日本の他、英国、オーストラリア、カナダ、米国、ヨーロッパのAmazonでご購入いただけます。 出典:アマゾンジャパン合同会社プレスリリース (2021年10月20日 09時00分) ------------- 引用は以上です。 従来の紙書籍は「在庫を抱えるリスク」がつきまといましたが、このサービスでは注文に応じて印刷を行うため在庫リスクとも無縁になります。 しかも、紙書籍であるのに印税率が「60%」と非常に高額です。 さらに、印刷コストも手数料に含まれているので、著者が負担することもありません。 (一般的に数十万円かかっていた部分が実質0円です) ■電子書籍との並行出版がオススメ! 紙書籍を出版するには、Amazonが提供する「KDP」というセルフパブリッシングサービスを経由する必要があります。 KDPは日本で2012年にオープンし、電子出版プラットフォームとして有名です。 そのため、電子書籍を出版しながら、紙書籍も同時並行で出版する形が最もオススメです。 たとえば、 電子書籍で出版して評判が良かった本を紙書籍化したり、 電子書籍を読んでくれた読者に対してプレゼントとして紙書籍を用意する、 といったことも可能です。 人と対面することが多いビジネスを行っている方であれば、紙書籍を数十冊単位で“自社買い”して、クライアントや見込み客に配ることもできます。 ■今すぐ出版を開始する方法 このような魅力的なサービスを展開しているAmazonの出版サービスを、あなたもフル活用しませんか? 私たちは2013年から「電子書籍ビジネスの専門学校」を運営しています。 もしご興味がありましたら、ぜひ以下よりご案内ページをご確認の上、無料の特別ウェビナーにご参加いただけますと幸いです。 ■以下より電子書籍のルール特別ウェビナー(無料)にご参加ください → https://bit.ly/3bjQP8U お読みいただき誠にありがとうございました。
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