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ないのなら 作ってしまおう ホトトギス

皆さまおはようございます。
徳島大学細胞生物学分野・ヨネケン秘書のあべみょんです。

いやー。どうですか?木曜日の朝。疲れてますか!疲れますね~(笑)

週末まであとちょっと!頑張りましょうね~。

いやぁ、あっという間にもうすぐ11月ですよ。
七五三の予約もしなきゃいけないし、年賀状だってそろそろ動かないとだし。夫は仕事に追われまくっているようだし。コロナだ自粛だGOTOだってね。もう何が何だかって感じですけども。

そんな情緒不安定な皆様(?)に癒しの子育てブログ(単なる自己満・親ばか日記)をお届けしましょう。


自慢ではありませんが・・・
我が家には、それはそれはもう、たっくさんの玩具がございます。。

大変ありがたいことに、お下がりを頂くこともありますし、
ジジババのプレゼント、両親からのプレゼント、予防接種のご褒美に、歯医者のご褒美…保育所からもお誕生日や発表会、運動会のあとにもらうお土産(プレゼント)…その他もろもろ。

子どもたちにとってはどれをとっても 必要な玩具 だそうですが


私は時々、子どもの目を盗んで
どう考えても使ってそうにない、くたびれた玩具、壊れた玩具、破片などなどを…定期的に処分♪処分♪ しているのですが



先日次男が、


ドックのトントンがない ・・・


と言い出しました。

説明しよう。ドックのトントンとは、、お医者さんごっこをする時に使う聴診器のことである …が。(お下がりで頂いた年季もの)

ないないない・・ってそりゃないよね・・・。お母さん、処分したんですよ。いや、だって、もうずーっとあなた遊んでなかったじゃないのよ…

一部破損もしてましたし…

あれ・・いるんだったの???…そうだったの?…こりゃまずい。


とてもじゃないけど、「捨てた」 とは言えなかった。保身です。嫌われたくなかったんだもん。
せめてもの、お母さんの懺悔。

よっしゃ!新しく買おう!     ではなくw
(だってどうせすぐ・・飽きるじゃない)


お母さんがトントン!くちゅってあげるよ!
(訳・お母さんが聴診器、作ってあげるよ!)


と、いうことで
アマゾンプライム会員限定セールで届いた品 を包んでいた段ボール箱と、ビニールテープを用いまして。匠の技で聴診器作りましたよ。(5分程度)

なんということでしょう。

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わりと可愛い♪聴診器ができました。

ええい!出血大サービスだ!処方するお薬も作ったぞ!持ってけ泥棒っテヤンデーバーローチッキショウ!
水薬と錠剤です。

ちなみに、丸めた棒状のアレは、喉の奥を見るライト。ちょっとこれは全然意図が伝わらず、一切使ってもらえませんでした(笑)


と、工作がどんどん楽しくなっちゃってる私の横で別の匠(長男)も何やら工作している。

「ロボットと、ロケットと、カードの玩具。注射を頑張った子にあげるやつ」 とのこと。

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なんて心優しい子どもたちの気持ちに寄り添う小児科でしょうか。
注射を頑張った子に玩具をプレゼントだなんて。

いやぁ・・なんですかこの線。点。表情。かわいいなぁ。子どもの無邪気な絵にはかないませんね。


聴診器を手に入れた次男。
2~3回、私を診察したら、満足いったようで
あっという間にトミカに夢中になってほっぽり投げていましたわ(笑)

まぁ、いいさ。お母さん、工作楽しかったし。
よくできた玩具もいいけど、今ある材料だけで工夫して作ってみるってのもなかなか楽しいですよね。とても楽しい時間でした。



それにしても、一緒に遊んでいてよく思うのが、子どもの想像力は無限大。すごく自由で広大。


土の塊が宇宙船にも見えるし、

タオルが複数枚あれば仮面ライダーにだってなれるのです。

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↑これは去年の写真ですが、私のとってもお気に入りの一枚です。タオルをあちこちに巻き付けて仮面ライダーになりきっています。(戦いにくかろうに・・・w)


以上、玉のようにかわいい私の息子たちの話でした(なんじゃそりゃ)


ヨネケンボス・米村教授も、かつて、
お子さんたちの為に、けっこう本格的な工作をされています。HPのヨネケンギャラリーで見れますよ。
情緒不安定なときにぴったり!心の癒しとなることでしょう。ぜひぜひご覧ください ↓


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