再生回数・いいねに今この瞬間に一喜一憂する必要があるのだろうか。
2020.7.6.月 #351日目
絵描きとしての活動をYouTubeにアップロードしているボクですが、この日、深夜までライブペイント形式で絵を描いてその撮影も完了。
その後、早朝まで動画の編集でライブペイントを解説する副音声を入れている最中に感じていたことをお話しします。
もし、興味のある方は下記のYouTubeをざっと見ていただけると嬉しいです。
https://youtu.be/fRG-Xx9DqGg
今回の動画は、途中途中に副音声を入れたライブペイントということで、出来る限り小さくゆっくりと話すようにしています。
ただし、1時間の動画だ。
再生する価値があるのか。
さあ、ここで考えた。
これの動画の需要はどこにあるのだろうか。
・ライブペイントを見る
・ペン画の参考に見る
・作業のオトモBGMとして聴く
・一緒に作業をするつもりで聴く
・寝落ちをするつもりで音声聴く
メイン機能としては、ここでしょうか。
その需要でなら再生されると考えられそうです。
ただし、この需要はあるとしても、
これは届けるための工夫が必要そうだ。
なぜか。
1時間ある動画だからです。
なんせデメリットとして、見てもらうには時間がかかるわけです。
これからやることも含めた工夫は、
・ブログ記事にて内容や趣旨を説明する
・その動画の作り手に近い感覚で見てもらうために動画の裏話を発信する
・宣伝を急がず「見てみたい」と思わせる動画を今後も作って出すこと
・作品の紹介に作成動画もあることを伝えるようにする
・キーワードで検索してもらうように、わかりやすい単語でタイトルや概要欄を構成する
と、こんな感じでしょうか。
そもそも、YouTubeを音声メディアとして利用している人がボクの視聴者にどれくらいいるだろうか。
クリエイターの仲間は、こういうラジオ的な放送は使う癖がついている人が多いです。
その仲間の多くが音声メディアにて出会った方々ばかりだからです。
だから、ボクの視聴者の中でも、新規の方が問題です。
初めて検索して、1時間の動画にはクリックしたくないなんて当然ですよね。
「どんなやつかもわからない」のだから。
今後の活動が今の制作物の価値を決めるのだと思うと「今後の活動が非常に重要である」と身に刺さります。
今後の動画や絵画作品や発信が、今回の「1時間もある動画」に価値を与えていくことは間違いなさそうです。
今の自分次第で、過去が決まる。
今の動画の価値は今決めなくていい。
改善と調整をしながら、今後の活動も随時継続的にアップロードして、皆さんにボクの顔が知れると嬉しく思います。
今回の文書をざっくりと抽象化してまとめていきます。
僕たちは、未来を「前にあるもの」と捉えがちですが、果たしてそうでしょうか。
未来は見えないもので、
過去は見えたものです。
だから、今の自分にしか、過去の成果物や経験やトラウマや価値を決めることはできない。
つまり、今が過去を決める。
今変わろうとすれば、過去は変わる。
だから、今を後悔せず、走り続けて、過去の成果物を良い成果物へと高めていかねばならない。自分の価値は、今の行動でしか変えられないということです。
またちょっと、Twitterの鎖国アカウント(@LockedYoneda)で記事を書くときに解説できればと思います。
では、作業にもどります。
ばいばーい!
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