恐れることを一度辞めてみたからこそ「人間関係」が見えてきたのか。
2020.7.17.金 #359日目
恐れるように疑問に思ってたことがあります。
「いま発信を辞めれば、人がどんどん離れていくんじゃないか」
と。
「発信することをやめてみよう」
「受信することをやめてみよう」
という巷に溢れているネット断捨離などのスマホ依存症へ対処をしてみているのです。
ここ数週間、音声メディアアプリ「SPOON」をアンインストールして不使用期間としています。
日誌としてのnoteは、ここ連日「継続するチカラ」や「辞める勇気」をテーマをお話しています。
さて、
「空き枠を作って違うことをしてみる」
という方向性でテーマを絞っていきたいと思います。
例えば、音声で発信してきた時間を制作時間に充てることも必要だと感じているのです。
そしえ、自分の趣味やインプットの時間を探せるといいなぁと思ったのです。
その結果から言いますね!
まずは、
「SPOON」を使わなくてもずっと応援してくれる人が居ることがよく分かりました。
この不使用期間で動画を作ってみてアップロードをして…。
それを見て評価をしてくれる人や意見感想をくれる人が出てきた。さらには、動画で取り上げた絵を購入してくださる方も居るのです。
遂には、
そんな中、ボクの心に余裕が出た証拠として、実家のペットのカメの世話を以前よりも頻繁にするような変化もありました。
こうして変化が起きてどうなったか。
失ったものはあるでしょう。
自分勝手に発信を辞めることをよく思わない人もいるでしょうから。
なんなら「よねはん死んだ?」と思われているかもしれませんね。笑
変な冗談を言ってごめんなさい。
でも、こうして生きています。
許してくださいね。
人間らしくあるためには、人間関係が欠かせない。だから、そこでの悩みは絶えません。
つまり、インターネットは、人間関係と共に人の悩みを加速させたツールでもあります。
そのアプリが本当に要るものなのか分からなくてなることは皆さんもあるのではないでしょうか。
ボクのように一度アプリを消してみるとわかりやすいです。その後、消したアプリを開こうとしないということは、その存在を忘れているサインです。
忘れても何も問題が起きなければ、いよいよ要らないサインです。
こうして、ボクは、アプリをアンインストールしてしばらくしている内に人間関係は簡単に切れるものとそうでないものがあるとわかりました。
切れてしまって悲しい気持ちも少しはありますが、興味があるのは、自分の周りに居る人たちにもっと目を向けることです。
誰がそばにいて、誰が自分の価値観や世界観を応援してくれるのか。そして、自分はどんな世界にしていきたいのか。
落ち着いて捉え直す機会なわけです。
見直している間に切れた縁は仕方がありません。そのままで放置してもいいと思っています。
ツールを変え、プラットホームを変えたと捉えると、休職・転職した・転勤したと思えばいいと思うのです。
また、できるところで、できることから少しずつ始めて学べば楽しくなってくるものです。
さて、眠いので寝ます。(現在0:45)
では、また明日投稿します。
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