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今、海外へ転職を考えるべきか?

まず、これは現地採用やワーキングホリデーの方向けの記事です。

本題ですが、結論から言うと『短期的に見れば、転職すべき』です。

上記期間を考えるのであれば、以下スキルがある方はとっとと転職することをお勧めします。
・年齢が大卒〜30歳前半
・有名大学卒業
・英語を使用して、業務を遂行できる
・専門的な知識、経験、資格を持っている
・日本語ができる

これは先の記事でも話した通り、特定の時期でしか通用しない内容です。時期を逃せば、次のタイミングがあるかどうかすらわからないので。COVID前〜今このタイミングがいいと考えます。

まず年齢ですが、海外転職において、年齢は関係あり、意識すべき重要な点です。それは、日系企業だろうが外資系だろうが関係なくです。若ければopportunityは多く、そうでなければ少ない。
理由は簡単で、VISAの審査が採用者の年齢が高くなれば、どの国も難しくなるからです。ずば抜けたスキルを持った方は別ですが。

有名大学卒については、これもVISAの審査もありますが、採用する企業が年齢も若く、経験もそこまでない人を比較する時、どこ大のどこ学部卒なのか?が最後の最後で採用のポイントとすることがあるからです。
あと、自身が人を採用する立場になればこれは理解できるはずで、有名大学卒でしかもストレートで卒業していれば、少なくともそうでない人と比較して、業務を遂行してくれる可能性は高いだろうねと。ただ、ずば抜けたスキルを持った方は別ですが。

次に英語を使用して業務を遂行できることは、これはどの国でも最低限、英語か中国語ができなければ、契約を更新することはほぼ難しいです。理由はコミュニケーションができなければ、仕事にならないからです。ワーホリレベルであれば、拙い英語や中国語で仕事をこなしていても、それを見越して雇っているので数ヶ月はOKですが、いわゆるWork VISAの方はよっぽとその企業が経営に無頓着でない限り、次月の更新にはたどり着けないでしょう。ただ、ずば抜けたスキルを持った方は別ですが。

専門的な知識、経験、資格を持っているについて、例を挙げればたくさんありがますが、日本食のシェフなどは、先の言語や学歴などそこまで制約を受けずに、VISAを取ることは可能です。日本語の先生も然り。ただ、ずば抜けたスキルを持った方は別ですが。

最後の日本語ができるについては、これは先の専門的な知識の部類に入るかもしれないですが、企業が稀に日本の市場を進出を考えていたり、それに携っていた前任者が抜けたなどの状況であれば、日本語ができることは条件に入れてくる企業もあります。こういった場合、英語や中国語ができて、日本語もできるっという人材は価値があり、高収入を得ることができます。

ただ、ずば抜けたスキルを持った方は別ですが。

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