あっつん。

日本と海外を橋渡しできる中小企業診断士としての活動を目指すため、情報収集中。国内外でPMおよびBEとして経験あり、次は海外進出やその支援の活動を予定。海外活動、国際結婚、外資ITと身近なことを書いて、情報共有をしております。

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最近の記事

ワーキングホリデーとは?

細かな事実は置いといて、7年前より「ワーキングホリデーとは何?」を理解せずに海外に行っている日本人が多いかと。 そもそもワーキングホリデーは(日本側からすると)日本以外の文化/生活/言語などを青年に経験し、理解してもらうことを目的として、協定を結んだ国間で特別な査証の発行と、労働許可を出している。 民放なのである程度、盛った編集をしているが、この制度を利用して実際にその国に行って、仕事ができなくて困っているは、色々「ない」よね。。 自国に入っているく外国の方々をどう感じ

    • 日本の外資系IT企業について

      日本の外資系ITで働く人はどんな給与、労働時間、休暇、日常生活を送っているのか気になる人は見てください。同じ業界の方も共感できれば幸いです。 過去にこんな記事を書いていますが、結論から言うと日本の外資系ITはローカライズされており、おそらく外資で仕事したことがない人の想像を超えていないでしょう。 給与面これは担当する業界やポジション/ロールにもよりますが、日本企業(総務省調べ)の平均年収よりもちょっと多く貰えている人が大多数です。外資系ITは30代半ばであれば900万〜1

      • 現地採用について冷静に考えてみた。

        これは、現地採用として日本企業に強める予定/考えている方々向けの記事になります。 現地採用って何? 現地採用とは、日本人が、日本国外で、その国の現地住民と同じ条件で採用をされることを指します。 現地採用の日本国外での働き口は? 基本的に日系企業か日系企業以外になります。 どの国でそのような採用をしているの? 日本国外全て。日系企業は、アジア圏がダントツでの採用が多いです。タイ、ベトナム、インドネシア、マレーシア、フィリピンなど東南アジアは特に多いです。 欧米や欧州

        • 持続化給付金の不正時給一覧

          一部ではありますが、COVID19以降に始まった給付金の不正時給一覧の公表が始まりました。 受け取った不正時給額に加え、これを調べたり法的手続きを行うのも税金を使用しています。https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20220930/1030022765.html このため、上記の通り(控訴はしていますが)同じ名前が出ている人で、実刑を受けた人たちは事業を継続させるどころか、事業を停止、いや潰しかねないでしょう。

          ロケット打ち上げの海外での反応など

          まず、言葉選びって大切ですねと、私は常々思います。言霊とは、昔の方がよくぞ作ってくれた良い単語で、言葉によって人にやる気を漲らせたり、言葉によって発した人の意図も汲み取ることが可能だと、管理職になった事でこのことが身に染みている、今日この頃。 さて、以下の記事が、これを見た人はポジティブな記事と捉えるか?ネガティブな記事と捉えるか? ポイントは「失敗」。 なんとなく、今の日本の状況や、日本人とはっと言ったところや、あとは記事を出した企業(事実3割のインパクトのある記事に

          ロケット打ち上げの海外での反応など

          統計学の勉強

          最近また、と言うより仕事の説明資料でスタティスティックな内容を盛り込むことが多くなって、独学で学び直しをしているが、息抜きに以下彼女の動画が理解しやすくて見ています。 彼女のロジックにシンパシーがあります。

          統計学の勉強

          海外進出の支援企業

          中小企業診断士の勉強をしていると、ふと目的の一つであるブリッジコンサルタント(自称w)を志す上で、以下のような企業が何社か目につきましたのでシェア。 うーん、ODA的な組織としてはJICAが有名で、そこでも中小企業と連携して、東南アジアなどでの問題解決を行っていることが有名。 企業側としては低予算で、海外市場での反応や実績を作れるし、JICAとしては海外との窓口として今後も面目を保てるので、WinWinである。 越境ECと範囲を狭めれば、以下のような企業もある。基本はスモ

          海外進出の支援企業

          事業譲渡

          婚活のマッチングが流行ったのは、10年以上も前の話。 今は、事業継承者のマッチングサイトがあるとのことで、以下を見てみた。 この成功率っというか、継承後の継続年数が気になるところ。 株式譲渡は受取手が入れば難しい事ではないが、それから続けれているかどうかが、個人的にはきになるところではある。

          英語ができるからって‥

          仕事をしていると『英語できるんだってね』、『英語で話せる?すごいね』とよく言われるが、言語は会話の中のツールに過ぎないので、人によってはツールがないと相手の詳細が理解できないから、ある意味仕方なく習得している部分もある。 逆に英語しかできない人と日本語しかできない人が意思疎通できていた場合、それはそれでどちらかもしくは両者には何かしらの才能もしくはコニュニケーション能力の高さを感じます。 英会話や発音などをYoutubeで配信している方々は、これについて伝えているかどうか

          英語ができるからって‥

          外資系Techについて

          最近日本でもTwitterの解雇に関するニュースが多いですが、海外Tech企業で勤務経験のある身としては、多くの報道や記事は、日本らしさと無知な人が好きそうなワードを盛り込んだ悪意と偏見の塊で、普通に収支が悪くなり人員整理を少しドラマティックにやってるなという感じです。その理由は以下です。 法律の違い 文化や習慣の違い 意識の違い まずこれらを述べる前に、これだけは言えます。 ・企業は営利組織である。 ・国というより、企業のマネジメントサイドによりけり。 ・日本より労

          外資系Techについて

          今から海外へ行く三十路に必要な10のこと

          まず結論から言うと、今から海外へ行くと決めた三十路の方々は以下が必要です。特に目的とプランを持つことは必要というか必須かも。ちなみに、数ヶ月で帰国する方々には不要です。 目的をもつことが必要 セカンドプランや帰国の予定が必要 柔軟な考えを常に持つ事が必要 お金と情報が必要 他人は他人、自分は自分という意識が必要 日本でいるより不自由であると感じる事が必要 衣食住に慣れる事が必要 言葉の壁やコミュニケーションの取方の壁を乗り越えが必要 体力が必要 環境、文化

          今から海外へ行く三十路に必要な10のこと

          中小企業診断士になるまで。 21日目

          中小企業経営・中小企業政策について、これは多くの受験者は知っているのだろうか、出題傾向がイマイチ掴めないということに。 総務省・経済産業省の経済センサス-活動調査については数問確実に出るが、それ以外についてはハッキリ言って、日頃どれだけ各団体や企業の公開情報を目にしているかによるんじゃないかね。 正直、どうやってこの科目をパスしているのか、想像ができない。いや、できるとすれば、社会経験や日々の閲覧がものをいう。

          中小企業診断士になるまで。 21日目

          フリーランスをやってた時のこと

          今巷ではインボイス制度で盛り上がっていますが、フリーランスをやるには全ては前職からのツテで仕事をもらうが最初なんだろうなと、結論つけました。 フリーランスになった方の記事やYoutubeでの動画、フリーランスに仕事を依頼した事があるが、私の場合100%みなさん最初は知り合いのツテから仕事を得ていました。 たまにフリーランサーの記事で、地道な営業活動やYoutube経由で仕事を得た、と言っている人がいますが、私からすれば、 『そんな事をしている時間があるなら、まず知り合い

          フリーランスをやってた時のこと

          中小企業診断士になるまで。 20日目

          7日目からかなり間が空いた。やはり転職活動しながら、資格勉強というのはなかなかしんどい。 今日は、経済学/経済政策、運営管理、経営法務の5年分の過去問を学習した。 理解系の経済学/経済政策と、暗記系の運営管理、経営法務を同じ日にやるのは個人的に脳が疲れないので、いいです。 ちなみに 理解系は 経済学/経済政策、財務/会計、企業経営理論 暗記系は、運営管理、経営法務、経営情報システム、中小企業経営/政策 正直まだ、中小企業経営/政策のこれといった傾向と対策が出来てい

          中小企業診断士になるまで。 20日目

          円安と海外就職の記事で思うこと

          この記事でまず言えることは、『確かに日本より収入は多く、貯蓄も増やせる』ことである。 【円安】恩恵は…外国人だけじゃない 給料2倍 海外に「出稼ぎ」急増 ただ、この記事は『海外での出稼ぎ』がトピックの記事であってこと、また『ワーキングホリデー』で滞在している方を取材している記事であることも注意が必要だ。 そして、1年〜3年はJobhopを忘れて収入を増やす事だけをtop priorityにしているという事です。 ワーキングホリデーは国にもよりますが、1カ国で1度のみ該

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          今、海外へ転職を考えるべきか?

          まず、これは現地採用やワーキングホリデーの方向けの記事です。 本題ですが、結論から言うと『短期的に見れば、転職すべき』です。 上記期間を考えるのであれば、以下スキルがある方はとっとと転職することをお勧めします。 ・年齢が大卒〜30歳前半 ・有名大学卒業 ・英語を使用して、業務を遂行できる ・専門的な知識、経験、資格を持っている ・日本語ができる これは先の記事でも話した通り、特定の時期でしか通用しない内容です。時期を逃せば、次のタイミングがあるかどうかすらわからないので

          今、海外へ転職を考えるべきか?